愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

熱中症に注意!

2007年08月22日 | たっちーの部屋
連日、厳しい暑さが続いています。こんな暑いときに気をつけなければいかないのが熱中症。亡くなる方もいますから、外出時でなくても、水分補給は怠らないように気をつけましょう。
でも、気をつけなければいけないのは、人間ばかりではありません。
千葉県の市川市動植物園では、レッサーパンダの次郎くんが死亡。レッサーパンダは暑さに弱く、しかも次郎くんは、人間で言えば80歳以上にあたる17歳ということも、飼育員さんもまさに想定外だったようです。
さらに、 東北を代表する新聞社・河北新報社によると、熱中症や夏バテで仙台市内の動物病院に連れられてくるわんこやにゃんこが後を絶たないとのこと。最高気温が37度を超えた日があった先週はほぼ毎日、数匹のわんこやにゃんこが熱中症や体調不良で運ばれ、中には手遅れで病院で亡くなったにゃんこもいたんだそうです。
にゃんこは比較的暑さに強く、寒さに弱いということを聞きますが、やはり連日の猛暑。十分注意するにこしたことはありません。
仙台市太白区の伊藤動物病院の伊藤康浩院長は「イヌやネコを締め切った部屋で留守番させるのは厳禁」と強調しています。
やっぱり高齢のわんこやにゃんこは要注意だそうですが、わんこでは特にパグやシーズーなど鼻が短い種類は要注意とのこと。日中のお散歩は、控えたほうがよさそうですね。

ちなみに今回の写真は「渡さないわよ」とばかりに、イスにへばりつく西子。
クラーの入った部屋から出ることがないせいか、相変わらず「あおーん」だの「びゃおーん」だのと必要以上に元気、かつ、大きな声で鳴き喚いています。
ちょっとくらい、夏バテしてほしい…。
コメント
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