愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

うるさい…

2007年10月12日 | 西子
 久しぶりに西子ネタ(グチ)です。
 小さい身体に似合わず、声だけが以上にでかいうちの西子。
 しかも、例年、季節の変わり目は特に夜鳴き・朝鳴きが激しい。
 そして、今年も例年どおり意味不明に夜鳴き・朝鳴きを展開しています。
 夜鳴きのタイミングは、電気を消して「さー、これからゆっくり寝よう」というとき。それまで気持ちよさそうにマザーボールで寝ていたはずなのに、ごそごそ起きだして人の頭の上で「あおーん」だのと鳴き叫びます。無視していると、布団の上を人を踏みつけにしてのっしのっし。ときには両前足を人の上に乗せて「あおーん」を連発。
 これをやられたパートナーは「なんだか勝ち誇っているようでちょっとムカつく」とのこと。先日は、僕もやられましたが、なんだかちょっぴり狩獲られた獲物になった気分…。
「えーい、犬歯が1本しかない婆さん猫に狩られるほど落ちぶれちゃいないぜっ!」
などと言いながら上半身を起こして抵抗。なかなか寝かせてもらえません。
 そして、朝鳴きのタイミングは早朝。寝ている僕の頭の上で顔に向かって「あおーん」を繰り返す西子。「寒いのかな?」と思って布団の中に引き入れると、ゴロゴロいいながら伏せているのですが、しばらくすると這い出て「あおーん」を連発。まったく意味がわかりません。
「どこで何してもいい。頼むから寝かせて…」
 最近、そんな悲痛な心の叫びを晩と早朝に繰り返している飼い主・たっちーです。

 ちなみに、頭の上で西子がとってもうるさく鳴き喚いているにもかかわらず、熟睡を続けるうちのパートナー。たまに西子の鳴き声に呼応するような歯軋りをします。わが家の夜中と早朝はとってもうるさいかも?
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ちょっぴり影が薄い…

2007年10月12日 | 散歩
都営住宅のにゃんこシリーズ。
最後はコンクリートのL字部分をこよなく愛するにゃんこです。
比較的、僕が覗いた時に姿が見えないことも多かったので「流れ者かな?」とも思っていました。
しかし、紛れもない駐輪場・在住にゃんこだそうです。
濃いキャラに囲まれているせいか、ちょっぴり影が薄くなっています。
でも、このコもなかなか魅力溢れるキャラで、影が薄いままではかわいそう。
今回の写真だって、なかなかいい表情だと思いません?
こんな感じで、これからは意識的にご紹介しようと思います。
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