最近のキジロウのもっともお気に入りの場所になったタンスの上。
飼い主の目も手も十分行き届かない場所で、ある時は、まったりと寛ぎ、またあるときは何かと格闘し…とタンスの上ライフを満喫しています。
降りようとした素振りをしているときを見計らって、僕が持ち上げて降ろそうとすると激しく抵抗。「うぅぅぅ~」とうなりながら、タンスの奥に身体を細しくてしまいます。
別に自分で降りようが、僕に降ろされようが「降りる」ってことには変わりないので、どうでもいいように思いますが、キジロウ的にはそうではないみたい。
もしかしたら降り方に美学を求めているのかも?
なんて思っていたのですが、先日はタンスの上からボトッと音を立てて落下。
さすがに猫なので足から着地していましたが、お腹は打っていたようでおよそにゃんこらしくない醜態をさらしてしまいました。
キジロウは、そんな自分のを僕に見られたのが恥かしかったのか、落下と同時に逃走。
その後姿を見る限り、本人(猫)もかなり不本意だったようです。
そんなキジロウの名誉のため、今回のお話は秘密にしようと思っていましたが、ネタも切れてきたので、つい公開してしまいました。
すまん、キジロウ。
飼い主の目も手も十分行き届かない場所で、ある時は、まったりと寛ぎ、またあるときは何かと格闘し…とタンスの上ライフを満喫しています。
降りようとした素振りをしているときを見計らって、僕が持ち上げて降ろそうとすると激しく抵抗。「うぅぅぅ~」とうなりながら、タンスの奥に身体を細しくてしまいます。
別に自分で降りようが、僕に降ろされようが「降りる」ってことには変わりないので、どうでもいいように思いますが、キジロウ的にはそうではないみたい。
もしかしたら降り方に美学を求めているのかも?
なんて思っていたのですが、先日はタンスの上からボトッと音を立てて落下。
さすがに猫なので足から着地していましたが、お腹は打っていたようでおよそにゃんこらしくない醜態をさらしてしまいました。
キジロウは、そんな自分のを僕に見られたのが恥かしかったのか、落下と同時に逃走。
その後姿を見る限り、本人(猫)もかなり不本意だったようです。
そんなキジロウの名誉のため、今回のお話は秘密にしようと思っていましたが、ネタも切れてきたので、つい公開してしまいました。
すまん、キジロウ。