愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

毛の色で性格がわかる?

2009年07月05日 | たっちーの部屋
このほど『ねこのきもち』の調査で毛の色と性格に関連性があるという結果が明らかになったそうです。
たしかに毛の色は遺伝によって決まるのですから、遺伝的に引き継ぐ性格的な傾向があるってことは言われてみれば「それりゃ~そうだよなぁ~」って感じではあります。
でも、人間同様、性格は遺伝だけでなく、環境によっても大きく左右されるもの。
とくに子猫のときから飼っていれば、人格ならぬ猫格の形成に飼い主さんが与える影響も大きいのではないでしょうか?
例えば、ウチの西子&キジロウのキジトラをみると「慎重で警戒心が強い傾向」とのこと。たしかにキジロウはビビリといっていいほどの警戒心の持ち主。初めてのお客さんに打ち解けることはありませんから当たりといえば当たり。
でも、西子はノラ時代から誰であろうと近づいてしゃがみこんだ人の膝に乗りまくっていましたから、「西子の辞書に警戒心はなし!」って感じなので、とても当たりとはいえません。
ですから、調査は決して絶対的なものではないでしょう。僕的には、お酒の席(僕はお酒飲めませんけど)とかで「ウチのコ、サビだからマイペースでぇ~」って感じで話題にする程度なら面白くていいかなぁって感じています。
なお、調査は7月1日に発表になっているようなので、次の『ねこのきもち』に掲載されるかも?
ちなみに今回の写真は、台所のフローリングでごろんとするキジロウ。無防備なようでいて、踏まれないように細心の注意をはらっています。さすがは「慎重で警戒心が強い傾向」だけあります!
コメント (4)
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