今回はにゃんこニュース。
京都にお住まいの老夫婦にわが子のように可愛がってかっている、にゃんこの朝太郎くん。
ある日、寒い京都の冬の夜中に単身で散歩に出かけます。
「朝太郎のヤツ、こんな夜中にどこに行くんだろうねぇ」とお祖父さん。
「彼女に会いにいっているのかもしれませんよ」とお婆さん。
しかし、夜中に出かけてもいつも朝になれば戻ってくるので、特に心配はしていませんでした。
ところが、その日は戻ってきません。
「お祖父さん、朝太郎が戻ってこないんだけど…」
「えっ、それは心配だな。ちょっと心当たりを探してみよう」
ということで「朝太郎ぉ~」と名前を呼びながら、周囲を捜索。
すると、自宅裏のがけに伸びる雨水用排水管(直径約30センチ、全長約30メートル)の中から「助けて~」とでもいうかのように、「にゃ~」と鳴き声が聞こえてきました。
「こりゃあ大変!」ということで、お祖父さんが自宅にあった電動カッターを取り出し、排水管を切断しようとしましたが失敗。市消防署にレスキューを救助を依頼。午後1時過ぎに電動カッターで管を切り開きに成功し、無事に救出されました。
救出直後と思われる朝太郎君の写真も掲載されていますが、本猫的にはホッとしているというより、びっくりしているといった表情。
夜中の散歩は、もうやめときなよぉ!
なお、いつものことですが、たっちーがお届けするにゃんこニュースは妄想を暴走させて思いっきり脚色しています。正確なニュースはこちらまで。
ちなみに今回の写真は、こたつの上でマグロまたはナマコ状態のキジロウ。
お調子者で甘えん坊のコイツが散歩に外出したら、二度と自力では帰ってこられないと思う…。
京都にお住まいの老夫婦にわが子のように可愛がってかっている、にゃんこの朝太郎くん。
ある日、寒い京都の冬の夜中に単身で散歩に出かけます。
「朝太郎のヤツ、こんな夜中にどこに行くんだろうねぇ」とお祖父さん。
「彼女に会いにいっているのかもしれませんよ」とお婆さん。
しかし、夜中に出かけてもいつも朝になれば戻ってくるので、特に心配はしていませんでした。
ところが、その日は戻ってきません。
「お祖父さん、朝太郎が戻ってこないんだけど…」
「えっ、それは心配だな。ちょっと心当たりを探してみよう」
ということで「朝太郎ぉ~」と名前を呼びながら、周囲を捜索。
すると、自宅裏のがけに伸びる雨水用排水管(直径約30センチ、全長約30メートル)の中から「助けて~」とでもいうかのように、「にゃ~」と鳴き声が聞こえてきました。
「こりゃあ大変!」ということで、お祖父さんが自宅にあった電動カッターを取り出し、排水管を切断しようとしましたが失敗。市消防署にレスキューを救助を依頼。午後1時過ぎに電動カッターで管を切り開きに成功し、無事に救出されました。
救出直後と思われる朝太郎君の写真も掲載されていますが、本猫的にはホッとしているというより、びっくりしているといった表情。
夜中の散歩は、もうやめときなよぉ!
なお、いつものことですが、たっちーがお届けするにゃんこニュースは妄想を暴走させて思いっきり脚色しています。正確なニュースはこちらまで。
ちなみに今回の写真は、こたつの上でマグロまたはナマコ状態のキジロウ。
お調子者で甘えん坊のコイツが散歩に外出したら、二度と自力では帰ってこられないと思う…。