愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

病院16

2010年10月08日 | 西子
なかなか更新できなかったので約2週間ほど前になりますが、西子を病院に連れて行きました。
いつの間にか、下あごの唇周辺が黒くなって広がり、気付いたらちょっぴりたらこ唇に。
「たらこ唇の猫って珍しくていいけど、これって何か変な病気じゃないよね?」
などとパートナーと心配していたので、早速、病院に連れていくことにしました。
いつものように道中、キャリーケースの中で「あおーん」だの「びゃおーん」だのと喚きまくる西子。周囲のちょっとびっくりしたような視線を受けつつ、西子をなだめながら病院に到着。
症状を説明して、早速診察開始。
「ホントだ、だいぶ広がってますね。でもコレなんだろうな?」
「皮膚ガンとかじゃないですよね?」
「それはないと思います。痒がったり、痛がったり気にしている様子はありますか?」
「いいえ、それがないこともあって、今まで気がつかなかったんですよね」
「うーん、拭いたら、少し汚れていたので、当面、ペット用のウエットティッシュなどで拭いて様子を見てください」
ということで診察終了。
ちなみに先生は終了間際に「ちょっといいですか」と患部の写真を撮影していました。
その後、ペット用のウエットティッシュを購入し、日々嫌がる西子を押さえつけて下あごをフキフキ。残念ながらあまり改善は見られません。
もう少し様子を見つつ、治らないようならまた病院に連れて行こうと思います。
コメント (2)
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