愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

神社のご長寿にゃんこ

2010年11月04日 | たっちーの部屋
不思議とにゃんこのたまり場になることが多い神社。
京都のある神社もその例にもれずににゃんこのたまり場で、常時約20にゃんずが神社にたまっているのだそうです。
その中で、ひと際存在感を放つ高齢にゃんこが1にゃん。このにゃんこ、実に25年前からこの神社をたまり場にしているとのこと。
普通に家の中で飼われているにゃんこでも15年生きたらそれなりにご長寿なのに、このにゃんこは神社をたまり場にした地域猫。しかも病気らしい病気はしたことがないといいますから、まさに異例中の異例。
このお婆さんにゃんこ、その毛色から神社の宮司さんの奥さんがグレイと命名。食の好き嫌いがなく、今は、朝はヨーグルト、昼と夕には缶詰の軟らかい魚を食べているとのこと。宮司さんご夫妻は生後間もない捨て猫には哺乳瓶でミルクを飲ませているそうですが、「グレイは姿を現すようになった1985年春に現れたときから、ちくわをはじめ何でも食べたような気がする…」とコメント。これが本当なら、場合によっては25歳を超えている可能性もあるわけですから驚きです。
しかも「人見知りしない性分」で、ストレスも少ない様子。いろんなものをたくさん食べてストレスなく過ごすというのは、人間もにゃんこも共通の長寿の秘訣かもしれません。
なお、今回のお話のネタ元はこちら。あんまり脚色していませんので、念のため。
ちなみに今回の写真は、実はにゃんこのご長寿記録を更新しているかもしれない西子(奥)とキジロウ(手前)の2ショット。
西子を保護してから間もなく6年になりますが、もうちょっと元気に過ごしていけそうです。
コメント (2)
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