愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ありがたくない隠語

2010年12月13日 | たっちーの部屋
先日のブログで「猫の耳に念仏」と書きました。
もちろん本当は「馬の耳に念仏」で、いくら意見をしてもまったく効き目のないことのたとえです。
しかし「猫」にまつわる諺や慣用句は決して少なくありません。
猫かぶり、猫に小判、猫も杓子も、猫の額、猫の手も借りたい、猫の目のよう、窮鼠猫をかむ、借りてきた猫…こうして思いつくまま上げてもまだまだ出てきそう。
しかし中には、猫にとってあまりありがたくない登場の仕方も…。
違法・合法を問わずやってはいけないこと・やると差し障りのあることというのは、いわゆる隠語が活躍するもの。
先日、ネットでオランダの「こっそり猫を盗む旅に出た」という隠語が紹介されていました。
その意味はこちら。盗む? 盗みたい? 盗まれたい? やめてくださいよぉ~!

ちなみに今回の写真は猫ベッドで目覚めた西子。
コイツは万が一にでも盗まれることはありませんが、もし間違って盗まれてもあまりのうるささにすぐに戻される気がします。
コメント (2)
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