いつも自宅に帰るとテーブルの上に乗って、ちゅーるをねだっていたキジロウがいなくなり、まだなんとなく心に空いた隙間を埋めきれないまま、年を越してしまいました。
ホントは、少しの間キジロウの遺骨を家に置きたい気持ちもあったのですが、わおんが警戒して挙動不審になったり、場合によってはひっくり返したりしそうな予感がしたので断念しました。
しかし、当のわおんはそんな飼い主の気遣いをまったく意に介していない様子。
多頭飼の崩壊で保護団体に引き取られ、譲渡会を経て我が家の猫になったわおんにとって、周囲に自分以外の猫がいないひとりっ子状態は猫生初。
そんなわおんも来年は12歳。キミが私の人生の最期の猫になるのかな。
ぷくぷくしたお腹で飼い主の都合をまったく忖度せず甘え、うんちをつけたお尻を拭こうとすると激しく抵抗し、病院に連れていくと診察台でうんちとかちっこを漏らすわおんが…。
うーん、釈然としないような気がする。
そんなわおんだけになりしたが、趣味は猫を自称するたっちーとしては、まだブログは継続する予定です。
ちなみに今回の写真はわおんの招き猫ポーズ。
みなさんにたくさんの福がありますように!