先日、わおんを病院へ。病気などではなく、ワクチン接種です。
その前は、一昨年の11月だったので本当は昨年中に済ませたかったのですが、どうにも年末年始のバタバタで遅れていました。
病院に連れて行こうとする気配だけで逃げ回るキジロウに対して「気配を感じる」という概念のないわおんは、この日もたっちーの膝をめがけて一直線。
キャリーケースをみて「これ、嫌い!」と言っているかのように一瞬抵抗を示しましたが、あっさり投入。しかしその後は、まさに火がついたようにすさまじい勢いで鳴き続けます。
わが家の猫どもは、初代・西子から始まり、キジロウ、わおんとすべて病院嫌い。例外なくキャリーケースに入れた途端に、まるで虐待でもされているかのように鳴き叫びます。
こうして完成したわが家名物の「鳴くキャリーケース・わおん号」を抱え病院へ。道中も絶叫は止まることを知らず、病院に到着してからも院内に響き渡るように鳴き続けます。
案の定、待合室にいた他の飼い主さんたちの失笑をかうことに…。こうして肩身の狭い思いをしながら病室へ。一向に鳴きやまないわおんをキャリーケースから引きずり出して注射は無事に完了しました。
西子、キジロウは、帰るときは自分からキャリーケースに入って大人しくなるのですが、まだそこまで事情のわかっていないわおんは、一瞬キャリーケースに入ることを拒否。もちろん強引に押しこんで帰路に着いたのですが、その間もずっと同じ調子で鳴き通しです。
さらに、家に着いてキャリーケースから出しても、しばらく興奮して鳴き続けていました。
ともあれ、無事に今年のワクチン接種は終了。これ以上、病院に行かないで済むように病気やけがをするんじゃないぞぉ~。
キャリー=病院 → 大嫌い!の図^^;
何事もなく年に一度のワクチンだけでも覚えてるものなんですよねw
うちもたぶん今週末くらいにはリサのワクチンです。
リサは病院に着いてから、診察台の上でがもう大変で…
今から心配でたまりません(ノ_-。)
↓キジロウくんの独り言。
分かっているけどついつい年下に構ってしまうの分かります。
若い方がそれだけあっちからも絡んでくるんですよね!