七草を過ぎて程なくしたある日の朝、パートナーに電話がありました。
弟さんが亡くなったことを知らせる連絡でした。
私たち夫婦同様、子どもはいなかったのですがわんことにゃんこがいました。
わんこは1頭ですが、にゃんこは仕事場にしていた場所を含めて11にゃんず! もはやひとり保護団体状態です。
一人残されたお連れ合いがお世話をできる数ではありません。
わんこと高齢の2にゃんこはそのまま残して9にゃんずの新たな飼い主さんを探すことになりました。
キジロウがいなくなり、わおんだけになったわが家でも1にゃんは引き取らないと…と現地でにゃんずに囲まれつつ考えるとほぼ同時にパートナーとお義母さんにすりすりしてきたのが、今年3月に3歳になる白い女の子の「ちくわ」でした。
弟さんもとりわけかわいがっていたそうで、パートナーはすっかり気に入り、連れ帰ります。
もちろんわが家には、猫生初のひとりっ子を満喫していたわあんが待ち構えています。
小柄で間もなく 12歳になる高齢のわおんに対し、大柄で間もなく3歳というにゃんこ的には脂の乗った年齢のちくわ。いよいよ両にゃんこがあいまみえることになりました。
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