先日、からりと晴れ上がった週末に洗濯物を干しているときでした。自宅近辺は蚊が多いので、窓を閉めて洗濯物を干しているのですが、干し始めて間もなく、直前まで僕が横着に部屋の隅にたたんでいた布団の上で、気持よさそうに寝ていたはずの西子が、いつもの大声での「あおーん」を連発し始めました。
「ナニゴト?」と心配して窓を開けると、布団の上で丸まったまま、顔だけ窓の方向に向けて鳴いています。
「なに? どうしたの?」
僕の呼びかけに、「あおっ」とひと鳴きすると、安心したように再度眠り始める西子。
その様子を見て、再度、窓を閉めて洗濯物を干し始めると「あおーん」復活。無視していると、「あおーん」が怒ったような「びゃおーん」や「びゃう」に進化。
ちょっとイライラして、勢いよくガラッと窓を開け「だから、なんだっての?」という僕の問いに、またもや丸まった姿勢のまま「あおっ」とひと鳴きし、眠り始める西子。
「はい、はい、開けとけばいいのね」と、窓を開けたまま洗濯物を干し始めると、おとなしく寝ていました。
せめて、窓の側まできて鳴いているのならかわいげもありますが、自分は丸まったままで顔だけ向けて鳴き叫ぶんですから、なんとも怠惰。
しかも、この日を境に、窓を閉めて洗濯物を干していると鳴き叫び、開けると鳴き止む、というパターンが定着。
甘えるなら横着しないで甘えて欲しい…って思うのは飼い主のわがままでしょうか? ちょっと納得いかない。
「ナニゴト?」と心配して窓を開けると、布団の上で丸まったまま、顔だけ窓の方向に向けて鳴いています。
「なに? どうしたの?」
僕の呼びかけに、「あおっ」とひと鳴きすると、安心したように再度眠り始める西子。
その様子を見て、再度、窓を閉めて洗濯物を干し始めると「あおーん」復活。無視していると、「あおーん」が怒ったような「びゃおーん」や「びゃう」に進化。
ちょっとイライラして、勢いよくガラッと窓を開け「だから、なんだっての?」という僕の問いに、またもや丸まった姿勢のまま「あおっ」とひと鳴きし、眠り始める西子。
「はい、はい、開けとけばいいのね」と、窓を開けたまま洗濯物を干し始めると、おとなしく寝ていました。
せめて、窓の側まできて鳴いているのならかわいげもありますが、自分は丸まったままで顔だけ向けて鳴き叫ぶんですから、なんとも怠惰。
しかも、この日を境に、窓を閉めて洗濯物を干していると鳴き叫び、開けると鳴き止む、というパターンが定着。
甘えるなら横着しないで甘えて欲しい…って思うのは飼い主のわがままでしょうか? ちょっと納得いかない。
たっちーさんの姿が見えないから呼ぶんですよね? そんな怠惰な西子ちゃんが好きなくせにぃ~たっちーさんたら
わたしもわがねこにやってほしい、かも…(たまになら;)
「わたしのみえるところにいて」
でもなく…
「わたしとおなじ空気を吸っていて」
ってこと?(笑)
うーん
なんどもためし、なんども結果、いっしょだったのですね
わがままさはねこの魅力!
おたがいかわいがりましょう…(笑)
いえ、大分まえから気付いてはいましたけどね
呼ばれるのはいいんですけど、
せめて窓の側まできて呼んでほしいぃ~って感じです。
ちょっと、うっとおしくもありますが、
たしかに呼ばれなくなったらさびしいかも?
◎氷花さんへ
おっしゃるとおり、これってまさに
「私と同じ空気を吸っていて!」ってことですよね。
まったく、どこまで甘えれば気が済むのやら…
猫ですから、わがままなのはしかたないので、
最終的には許しちゃうんですけどねぇ。
◎rinkoさんへ
そうです! いまや西子は我が家の
女王さま&お姫さま! 1匹で2役(笑)
ということは…僕は、飼い主という名のシモベ?