やっとの思いで、キジロウをキャリーケースに詰め込んでいざ出発!
いとも簡単にキャリーケースに押し込められた西子は、以前よりも口数は少なくなったものの、例によって道中、抗議の「あおーん」を繰り返しています。
一方、散々手こずらせたキジロウは、身体を硬くて緊張しまくっている様子。
まるで石でも入っているかのように動くことをせず、思い出したようにか細く「にゃ~ん」と鳴いています。
そんな西子とキジロウを僕とパートナーでそれぞれなだめつつ、病院に到着。土曜日の午前中とあって2わん、1にゃんが順番待ち。以前作ったキジロウの診察券を受付に提出しつつ、初診になる西子の診察券を作成。
「高齢だってことは見当が付いているんですけど、年齢の見当が付かないんですよねぇ」
「飼われるようになったのはいつからですか?」
「2004年の年末です」
「名前は『にしこちゃん』でいいんですか?」
「はい、そうです」
なんて受付のやり取りに、やっぱり西子の名前っていちいち確認されるんだよなぁ~などと思いつつ順番を待っていました。
先に来ていたにゃんこは、たまに鳴く西子の声にびっくりしたようにまん丸の目を向けています(驚かせてごめんね~)。
診察は思った以上にスムーズに流れ、30分ほど待ったところで名前を呼ばれて診察室へ。
いよいよ診察開始です。(つづく)
ちなみに今回の写真は、仕事中のパートナーの机の上でごろんとしたまま大あくびをかますキジロウ。撮影したのは、病院に連れて行ってから2日後の月曜日です。どうやら病院での忌まわしい記憶は忘却の彼方に消え去ってくれたようです。やれやれ…。
いとも簡単にキャリーケースに押し込められた西子は、以前よりも口数は少なくなったものの、例によって道中、抗議の「あおーん」を繰り返しています。
一方、散々手こずらせたキジロウは、身体を硬くて緊張しまくっている様子。
まるで石でも入っているかのように動くことをせず、思い出したようにか細く「にゃ~ん」と鳴いています。
そんな西子とキジロウを僕とパートナーでそれぞれなだめつつ、病院に到着。土曜日の午前中とあって2わん、1にゃんが順番待ち。以前作ったキジロウの診察券を受付に提出しつつ、初診になる西子の診察券を作成。
「高齢だってことは見当が付いているんですけど、年齢の見当が付かないんですよねぇ」
「飼われるようになったのはいつからですか?」
「2004年の年末です」
「名前は『にしこちゃん』でいいんですか?」
「はい、そうです」
なんて受付のやり取りに、やっぱり西子の名前っていちいち確認されるんだよなぁ~などと思いつつ順番を待っていました。
先に来ていたにゃんこは、たまに鳴く西子の声にびっくりしたようにまん丸の目を向けています(驚かせてごめんね~)。
診察は思った以上にスムーズに流れ、30分ほど待ったところで名前を呼ばれて診察室へ。
いよいよ診察開始です。(つづく)
ちなみに今回の写真は、仕事中のパートナーの机の上でごろんとしたまま大あくびをかますキジロウ。撮影したのは、病院に連れて行ってから2日後の月曜日です。どうやら病院での忌まわしい記憶は忘却の彼方に消え去ってくれたようです。やれやれ…。
キジロウくん固まっちゃったんですね。
しかも弱々しい情けない声かな(≧▽≦) ァハハハッ!!
西子ちゃん、声だけは相変わらずですか^^;
そっか・・・この病院は西子ちゃんは初めてだったですね!
「西新宿で保護したから西子です!」
これ言ったら絶対一回で覚えてもらえますよ♪
キジロウはホント、ビビリなんですよねぇ~
大きな声で鳴ける西子のほうが度胸が
座っているのかもしれません。
「西新宿で保護したから…」は
やっぱりインパクトありますかね?(笑)
「セイコ」と呼ぶのかしら?
と、思われるのかもしれませんよ ウンウン。
「西子」って名前
私、とっても気に入ってます。
響きが何とも大人の猫の色気漂ってます。
素敵な名前です。
西子もキジロウもまったくの思いつき!
「大人の猫の色気漂って」ますか。
そんなに褒めていただいて
西子も喜んでいると思います。
ありがとうございます!