愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

お団子ふたつ

2007年10月15日 | たっちーの部屋
昨日付けの記事に続き、このにゃんこたちも西新宿で見かけました(この写真は僕の撮影です)。
とっても仲良しのようで、2にゃんがそれぞれお団子のようになってくっついて寝ています。その姿がなんとも微笑ましかったので、撮影させていただきました。
同じような場所でよく見かけるのですが、どちらも警戒心・強。なかなか近づけません。そのため、金網にケータイを挿入して、覗き込むように撮影しました。
一方は、ぜんぜん気づかずに熟睡していましたが、もう一方の黒白はそんな僕に気づいて「なんか、変なことやるヤツがいるぞ」って感じで警戒した視線を向けています。
う~ん、それにしてもこの2ショットはもっと近づいて撮影したかった。残念…。
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動きません!

2007年10月14日 | 散歩
パートナーが撮影した西新宿でとっても気持ちよさそうに熟睡中のにゃんこ。
わんこが通りかかったときも、ちら見しただけで寝続けていたそうです。
狭い秋の日差しの範囲内で寝ているから「絶対に動きません!」っていう覚悟だったようです。
それにして、にゃんこを撮影中の僕を「かなりアヤシイ」と言っておきながら、自らも撮影を始めるとは…。
このままでは「とってもアヤシイ夫婦」になってしまう…ちょっと困った。
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見張り番

2007年10月13日 | 散歩
最近、だいぶ涼しくなってきました。
こういう陽気だど、ランチ後のにゃんこ探しの散歩がとっても気持ちいい。
というわけで鼻歌交じりににゃんこを求めて散歩をしていると、いました。
玄関先に飼い猫と思われる黒にゃん。
ぱっちりした目に赤っぽい首輪が、とっても似合っています。
しかもちろっと出したベロがなんともキュート。
でも、しゃがみこんで舌を鳴らしたりカギをちゃらちゃらさせたりしたのですが、なかなか近づいてきてくれません。
その様子は、家に近づく人を見張っているよう。
ただでさえ怪しいのに、他人の玄関先で長時間猫に話しかけていたら、怪しさが倍増しそうなので、写真だけ撮ってそそくさと退散しました。
今度会ったときはゆっくり戯れたいと思います。
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うるさい…

2007年10月12日 | 西子
 久しぶりに西子ネタ(グチ)です。
 小さい身体に似合わず、声だけが以上にでかいうちの西子。
 しかも、例年、季節の変わり目は特に夜鳴き・朝鳴きが激しい。
 そして、今年も例年どおり意味不明に夜鳴き・朝鳴きを展開しています。
 夜鳴きのタイミングは、電気を消して「さー、これからゆっくり寝よう」というとき。それまで気持ちよさそうにマザーボールで寝ていたはずなのに、ごそごそ起きだして人の頭の上で「あおーん」だのと鳴き叫びます。無視していると、布団の上を人を踏みつけにしてのっしのっし。ときには両前足を人の上に乗せて「あおーん」を連発。
 これをやられたパートナーは「なんだか勝ち誇っているようでちょっとムカつく」とのこと。先日は、僕もやられましたが、なんだかちょっぴり狩獲られた獲物になった気分…。
「えーい、犬歯が1本しかない婆さん猫に狩られるほど落ちぶれちゃいないぜっ!」
などと言いながら上半身を起こして抵抗。なかなか寝かせてもらえません。
 そして、朝鳴きのタイミングは早朝。寝ている僕の頭の上で顔に向かって「あおーん」を繰り返す西子。「寒いのかな?」と思って布団の中に引き入れると、ゴロゴロいいながら伏せているのですが、しばらくすると這い出て「あおーん」を連発。まったく意味がわかりません。
「どこで何してもいい。頼むから寝かせて…」
 最近、そんな悲痛な心の叫びを晩と早朝に繰り返している飼い主・たっちーです。

 ちなみに、頭の上で西子がとってもうるさく鳴き喚いているにもかかわらず、熟睡を続けるうちのパートナー。たまに西子の鳴き声に呼応するような歯軋りをします。わが家の夜中と早朝はとってもうるさいかも?
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ちょっぴり影が薄い…

2007年10月12日 | 散歩
都営住宅のにゃんこシリーズ。
最後はコンクリートのL字部分をこよなく愛するにゃんこです。
比較的、僕が覗いた時に姿が見えないことも多かったので「流れ者かな?」とも思っていました。
しかし、紛れもない駐輪場・在住にゃんこだそうです。
濃いキャラに囲まれているせいか、ちょっぴり影が薄くなっています。
でも、このコもなかなか魅力溢れるキャラで、影が薄いままではかわいそう。
今回の写真だって、なかなかいい表情だと思いません?
こんな感じで、これからは意識的にご紹介しようと思います。
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ミィちゃん

2007年10月09日 | 散歩
前回に引き続き、都営住宅のにゃんこ。
このブログでもたびたび紹介しているとっても人懐っこくてやさしいけど強面の三毛にゃん。
名前はミィちゃんだそうです。
ミィちゃんは、子猫のときにこの駐輪場に捨てられました。
よほど、居心地がよかったのか、その後、ずーっとこの駐輪場を住まいにしています。
そして、駐輪場に住み続けて15年余…。
実はかなりの高齢にゃんこだったんですねぇ~。
でも、その人懐っこさから通りがかるたくさんの方々にナデナデされたり、食べ物をもらったりして、すっかりアイドルになっているようです。
しかし、地域猫として15年を生きるとは…ミィちゃん、恐るべし!

ちなみに、この駐輪場にいるにゃんこたちには、いろんな人たちがおいしい食べ物を提供しているそうで「すっかりぜいたくになっちゃって…」とエサやりさんも苦笑いしていました。
おかげで、みんな体重はうちの西子の2倍くらいありそうな、しっかりした体格をしています!
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人見知りの理由

2007年10月09日 | 散歩
ちょっぴり間が空いてしまいしました。
引き続き都営住宅の駐輪場のにゃんこたちをご紹介しようと思います。
この駐輪場で唯一の人見知りにゃんこ。
名前はクゥちゃん(オス)だそうです。
子猫のときに駐輪場に捨てられたクゥちゃん。
程なくして人間にケガをさせられてしまったそうです。
地域の方が、すぐに病院に連れて行ってくれたので、悪化しないうちに治療を受けることができました。
でも、よくみると左後ろ足をやや引きずるように歩いています。
そのときの恐怖心から、人見知りになってしまったようです。
ノラにとってむやみに人に近づくのは危険ではあるので、クゥちゃんくらいがちょうどいいのかもしれません。
でも、やっぱりちょっぴり寂しいし悲しい。
クゥちゃんが他の猫たちのように人懐っこくなるときがきたらいいなぁ…逃げていく後姿を見て、ちょっぴりそんな気がしました。
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ちっこ中

2007年10月01日 | 散歩
久しぶりに都営住宅の駐輪場を住処としているにゃんこたちを見に行きました。
すると、いました。暑い中で連日だらしない寝姿をさらしていたにゃんこ。
涼しくなってきたので、だいぶ快適に過ごしているようです。
かわいい鳴き声で鳴きながら、僕の手をすり抜けてとことこ進んでいくにゃんこ。
追いかけたらちっこを始めましたので、早速、一枚撮影させていただきました。
相変わらず、人懐っこいのですが、耳の後ろや背中の辺りに所々ケガをしています。
にゃんこに対してはとても喧嘩っ早くて、生傷が絶えないんだそうです。
実はこの話、ここにいるにゃんこたちのエサやりさんに伺いました。
しばし、猫談義をかわし、他のにゃんこたちの話も聞かせていただきました。
その他のにゃんこのお話は、明日以降ということにしようと思います。
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