愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

じとっー。

2024年12月29日 | わおんとちくわ

これまでお伝えしているように、わおんは猛烈な甘えん坊。

とくに、たっちーに対する甘え方が強烈で朝食を済ませて一段落すると「待ってたわよー」とでも言うかのように激しく鳴きながら、踏みそうになるほどたっちーにまとわりついてきます。

仕方なく膝に乗せるなどするとゴロゴロとノドを鳴らして満足そう。

そんなたっちーとわおんにじとーっした視線を向けるお座りしたちくわ。

その視線は「たっちーは、どうせ私のことを図体と態度がでかいだけの第二猫としか見てないんだ…」とでも言っているよう。

気になって「ちくわもおいで!」と声をかけても、微動だにせずじとーっのまま。

なんだか妙な罪悪感に苛まれてちくわを抱き抱えて猫ベッドに移動。

わおんも猫ベッドに移動して、右手でちくわ、左手でわおんはももふもふするという「もふもふ二刀流」を駆使するたっちー。

たっちー大好きのわおんはそれでも満足そうですが、不満なのがちくわ。

しばらくすると「そんな、おざなりなもふもふなんていらない!」とでもいうように、弾けるように飛び起きて走りさり、しばらくするとじとーっが再開。なんだか面倒なヤツです。

どちらにもヤキモチを焼かれないようにするのはなかなか大変だなぁと年の瀬に感慨にふけるたっちーでした。

今年はこれが最後の更新になりそう。

みなさん、良いお年を〜!

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Happy Christmas

2024年12月24日 | たっちーの部屋

今日はクリスマスイブ。

街がもっとも華やかになる日です。

でも、それは平和であってこそ。

世界中で起きている戦争が1日も早く終わりますように。

War is Over.

今年もクリスマスにこの歌を聴こうと思います。

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馴染み過ぎ?

2024年12月14日 | ちくわ

重い話が続いたので、今回は体重の重いちくわの軽いお話。

1日の大半を寝て過ごしているにゃんこですが「浅い眠り(レム睡眠)が多く、熟睡できている時間は1日に1時間程度しかないと言われています」とのこと。

では、快適な睡眠時間を与えて…と思う一方、寝姿を見ていると衝動を抑えきず、つい構ってしまいます。先日もわおんが寝ているときにちょっと突いたのですが、顔あげて「うにゃっ!(やめてよ!)」みたいな感じで怒られました。

それでは、ちくわを…と思い突いたのですが無反応。足を引っ張ったりしても反応がなく「死んでるんじゃないか?」と思うほど、微動だにしません。

先日は、たっちーが座ってテーブルに足を投げ出して身体を伸ばして繕いでいる姿勢に反応。飼い主の身体をベッドがわりに使い、1時間ほど爆睡。突いてもゆすっても起きず、動けない状態を強いられました。

年が明ければ、ちくわがわが家に来てから1年。3月(仮)には4歳になるちくわ。たまにしつこく絡みすぎてわおんに「しゃー!」とか言われてますが、そんなことはどこ吹く風。なんだか「わが家の飼い猫になってすで10年以上?」と思うほど馴染みまくっています。

「ちくわぁ〜。人間もな『新婚』と言われる期間は奥ゆかしさを持ってだなぁ…」と説いている最中に逃げられました。

馴染んでいるのよいことなのですが、なんだか釈然としない…。

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2024年 平和祈念

2024年12月08日 | たっちーの部屋

2022年2月に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、間もなく2年になりますが、収束の目処が立っていません。

昨年10月にはガザ地区でも戦火が上がりました。

世界中で戦争が始まっています。

今日は彼の命日。彼が生きていたら、どんな言葉を発し、どんな歌を作り・歌い、どんなことをしていただろう。

最近、この歌を聞かなくなりました。

想像することは、人間しかできないと思います。

こんなときだからこそ、平和を祈念して…。

ちなみに今回の写真は窓際で日向ぼっこするちくわ。こんな姿は平和であってこそです。

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1年が経ちました

2024年12月02日 | キジロウ

いつまで暑い日が続き、やっと葉が色づき始めた12月。

キジロウの墓参りに行った。

キジロウが逝ったのは昨年の12月2日。不思議なもので1年はあっという間に過ぎたのに、なんだかとっても昔のような気がしている。

大好きだったエナジーちゅーるを手向けようと思っていたが忘れてしまった。

「なんだよ、楽しみにしてたのに」

「そういうなよ。どうせ好きなもの食べてるんだろ?」

「ボクはたっちーの持ってくるちゅーるが食べたかったの!」

「ごめーん、今度、来るときは忘れないようにするからね」

手を合わせている短い間にこんな会話ができた気がした。

今でも写真に向かって話しかける。

大好きだよ、キジロウ!

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