これまでお伝えしているように、わおんは猛烈な甘えん坊。
とくに、たっちーに対する甘え方が強烈で朝食を済ませて一段落すると「待ってたわよー」とでも言うかのように激しく鳴きながら、踏みそうになるほどたっちーにまとわりついてきます。
仕方なく膝に乗せるなどするとゴロゴロとノドを鳴らして満足そう。
そんなたっちーとわおんにじとーっした視線を向けるお座りしたちくわ。
その視線は「たっちーは、どうせ私のことを図体と態度がでかいだけの第二猫としか見てないんだ…」とでも言っているよう。
気になって「ちくわもおいで!」と声をかけても、微動だにせずじとーっのまま。
なんだか妙な罪悪感に苛まれてちくわを抱き抱えて猫ベッドに移動。
わおんも猫ベッドに移動して、右手でちくわ、左手でわおんはももふもふするという「もふもふ二刀流」を駆使するたっちー。
たっちー大好きのわおんはそれでも満足そうですが、不満なのがちくわ。
しばらくすると「そんな、おざなりなもふもふなんていらない!」とでもいうように、弾けるように飛び起きて走りさり、しばらくするとじとーっが再開。なんだか面倒なヤツです。
どちらにもヤキモチを焼かれないようにするのはなかなか大変だなぁと年の瀬に感慨にふけるたっちーでした。
今年はこれが最後の更新になりそう。
みなさん、良いお年を〜!