新笠通信 奄美電信版

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セントレア空港

2007-05-09 11:44:14 | B3
おはようございます

最近目にする単語でセントレアとはいったい何ぞやといつも気になっているわけです。
知らない単語がでてくるたんびに検索をかけられるほどの時間はないのですが気になったものはしかたないので予想します。

幸いにも神聖さを温存することができたごくごくまれにみることができる地域が世界のどこかにあり、その国の一部地域の名称を冠した空港名であるのではなかろうかと思っていました。赤道直下近辺の熱帯地方であるのか、大英帝国の一部地域なのかそれがさだかではなかったということであります。

いよいよ今日調べるにいたったわけでありますが、どうも本国国内の一部地域にある空港名であるらしいです。語感の響きから唯一無二の品格を誇るものであるとの印象を受けます。

しかしこの印象はあくまで私個人の印象であってこてこての日本人とおぼしき方々には耳障りのよいものとして響かないのではないかとも考えられます。

この空港はいったいなんなのでありましょうか。なんのことはない中部国際空港であるわけです。名古屋がある愛知県にあるようです。在学時に京都議定書という話題がありました。当時こういった環境問題の研究や活動をなされていた山本教授が中部地区に空港が必要であるということでさかんに活動されていたというような記憶がわずかながら残っています。

中部地区に空港ができたわけですね。知りませんでした。

皆さん中部国際空港株式会社という会社名では呼んでいないということですね。この空港は民間株式会社が運営しているというわけですね。
2005年2月17日が開港日であるので2005年日本国際博覧会 愛称 愛・地球博 の開催期間である2005年3月25日から同年9月25日にかけてはたいへん有効活用されたのではないかと思います。愛知県と国内各都道府県との間で航空便網の整備なんかがされたら国民はすべて愛知県民になってしまうのではないでしょうか?そんなことはどうでもよいことですね。

愛・地球博のテーマぐらいは知っておいて損はないでしょう

「自然の叡智 Nature's Wisdom」

人と自然が如何に共存していくか、というテーマを掲げた上で、環境万博を目指した。
サブテーマとしては下記の3つを掲げ、総合的な博覧会を志向した。
宇宙、生命と情報 (Nature's Matrix)
人生の”わざ”と知恵 (Art of Life)
循環型社会 (Development for Eco-Communities)
博覧会イベントコンセプト「地球大交流」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

愛・地球博の頃私は5ヶ月ほど神奈川県にいたので新幹線で行こうと何度も思いましたよ。でも休日になると銀座や赤坂や靖国神社や五反田や王子や調布や新宿や渋谷や横浜や大田区や八丁堀や寒川などに出没していたので行く暇がなかったわけです。

セントレア空港の説明は3行ほどで終了したほうがよかったですかね。
鹿児島空港へは10便
沖縄空港へは6便
九州地方へは佐賀を除いてすべての県に航路がありますね。
外国の航空会社の飛行機に乗れるというわけですね。
もちろん国内の航空会社にも乗れるというわけです。

地図で見たら奄美は九州本土よりも若干中国上海に近いように見えますね。奄美は上海に一番近い場所にあるようですね。航路や海路の整備がなされるような時代は訪れないとは思いますが。日本で一番近いわけだから防衛しつつこちらに有利な交易を実現したいものですね。

仲がよろしそうで結構なこと

2007-05-09 00:34:10 | 5F
私は最近悩んでおるわけであります。
笠利町にある29の集落を紹介しようかと考えているわけです。
文字情報だけでなくより多くの画像も添えなければならないと思います。
そこですかさず 余計なことやめれ と言ってくれる人がいなくて若干さみしいから相方がどうかしました?

よくよく考えてみるとこの近辺に半世紀以上住んでいるおばーたちの人生は清く正しく美しいものであったのではないかと思う瞬間もあります。
気のせいですからあまり本気に受け取らないでください。現代っ子の皆さん方には逆立ちしたってまねっこできないほど地味な生活を送っているんですから間違った印象を持たないでください。

みなさんはいったい何が知りたいんでしょう。奄美の人は知りたくもないことでいっぱいなんだから、いやこの表現はまずいですね。知識の連鎖というような、これもあてはまりませんね、やることがあるんだから余計な知恵をつけないでおくれ。というのが一番ふさわしければよいのだと思います。

でもみんなで考えないといけない時にしきたりばっかり守っていたら、しきたりというのは昔から続いていることだから苦痛もなにも伴なわない空気のような存在なのでありますよね。でも何十年かに1回は黒船乗ったペリーみたいなのがやってくるのと似たような状況が発生するわけだから、誰も考えないようにしようと腹を決め込んだらごく一部の人達に過労死してしまうんではないかと思われるほどの難儀をさせてしまうことになるではありませんか。ごく1部の人に丸投げするのであれば、みなさんは今やっていることに専念できるのであろうから税金は納めましょう。そしてかわりに考えてもらいましょう。

といっても大多数の人前で税金という言葉なんかを使ったら瞬時に相手にされなくなるほど強烈なインパクトがある単語であるということぐらい知っていますよ。税金、警察、教育委員会といった単語が絡んでくるような世界になるべく近づかないようにしようとするような行動を誰もがとることだって知っていますよ。そのような世界に否定的であれば若い頃はお友達もたくさんできた人もいたでしょう。警察とか教育委員会とかはじめから強い権威のもとで強い権限を行使する人達を否定すればそれはかっこよくみえたお友達だっているでしょうよ。

なんの話でありましたっけ?人前でやたらむやみと税金という単語を使ったら距離を置かれてしまうという話でしたね。それではやめておきましょう。

私は金融機関とか税理士とか警察とか他人の個人情報を大量に扱う業界を経験していないから今こうして思い浮かんだことを自然に記録することができているのです。人の秘密なんかを知ったらインターネットみたいなおおやけの場では何も書けなくなってしまうではありませんか。他人の秘密を知るということは一生他人の秘密につきまとわれるというのと同じ効果があるのです。守秘義務は守れというルールがあるのだから知れば知るほど人前で発言できなくなるにきまっているではありませんか。私はおしゃべりではないけども何も書けないことは苦痛であるはずなので人の秘密なんか知りたかありません。ぺんぎんさんの秘密でも調べていたほうがよほどましです。お星様だっていつかは滅びるわけだから滅びた太陽の姿を考えたりすることはよいことです。太陽ほどの大きさの場合は寿命がきても大爆発するまでにはいたらないということらしいですね。300億年後ぐらいの話だけれども何もしないよりかは研究したほうがよっぽどおりこうさんなわけです。
それでも人から嫌われやすい仕事というのは責任がとても重くて誰にでもできる仕事ではないのだからせめて といってもまた聞かなくなってしまいましたね。

私はみんながなかよくしなければ楽しくないのです。 また人々の関心を失ってしまいましたか。
日本と韓国と北朝鮮と中国と台湾でいざこざがおこれば一番喜ぶのは誰だと思いますか?
アジアの国々がいつか争いごとをおこさないかと虎視眈々と様子を窺っている方々を喜ばせてはいけないといっているのです。
誰だって漁夫の利がほしいわけです。
私はこれまで散々多方面にわたる記事を発行してきたわけですが、私が記事を書くことによって一番喜ぶのはいったい誰なのでありましょうか。ということです。私が誰かと争いごとをおこすことをひそかに期待している人がいる。これこそが現実世界そのものなわけであります。
アジアはけんかをしてはいけないし、奄美の人もけんかをしてはいけない。
よその家の夫婦喧嘩をおもしろおかしく拝見していた第三者があとからやってきて夫婦に離婚をうながし、年金を確保した婦人をどこかに連れて行ってしまうではありませんか。 おやすみなさい