筑波大学硬式野球部のブログ

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サマーリーグ

2019年08月08日 22時56分14秒 | 大学野球サマーリーグ

皆様こんばんは。

マネージャーの篠田です。
 
本日より大学野球サマーリーグが始まりました。
今年度は8月8日〜11日の4日間に合計7試合を行う予定です。
 
サマーリーグは新潟県三条市を中心に行われる大会で、関東からは慶應や早稲田、東洋など名だたる大学が出場します。また、新潟医療福祉や新潟大、地元の高校生とも試合を行います。
 
一昨年の大会では優勝したものの、昨年度は力及ばず結果を残すことができませんでした。今年は昨年の悔しさを胸にメンバー一同戦って行きたいと思います。
 
それでは本日の試合を振り返っていきます。
 
県央 000 000 00 0
筑波 720 036 5× 23
大会規定により8回で終了
 
 
筑波大学の攻撃は初回、野中(体育2・秋田南)、坂口(体育2・東筑)の二者連続ホームランを含む一挙7得点を挙げた。
これで流れになった筑波大学は2回にも2点を加え9ー0と試合を有利に運ぶ。
 

2回にホームランを放った野澤(体育1・長岡)
 
筑波大学は新潟出身の熊倉(体育1・新潟)が先発し、7回90球とテンポ良い投球で県央工業打線を抑えた。
 

先発の熊倉(体育1・新潟)
 
その後5回、6回、7回と追加点を加え、
合計23得点と相手を大きく突き放した。
 

ホームランを放った坂本朗(体育1・千葉明徳)
 
最後は西舘(体育1・盛岡第三)が3人で締め勝利を収めた。
 
試合後は新潟大の選手と協力して中学生の野球教室を行い、キャッチボールやシートノックをしました。
 

濱内(体育1・履正社)
 
明日は長岡悠久山野球場にて新潟医療福祉、早稲田大学との試合が行われます。
1、2年生中心のこのサマーリーグを通して選手全員がレベルアップできるよう頑張っていきたいと思います。
 
筑波大学 新潟県出身の選手
夏見謙人(体育3・三条) 学生コーチ
大坂創(体育3・新発田) 捕手
熊倉智也(体育1・新潟) 投手
野澤千駿(体育1・長岡) 内野手
 
この4人の活躍にも期待してください。
地元パワーを存分に発揮してくれることでしょう!
 
応援よろしくお願いいたします。
筑波大学硬式野球部
マネージャー 篠田健太
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2019年 夏の甲子園企画 第2弾!

2019年08月08日 19時53分09秒 | 2019年 夏の甲子園企画

こんばんは。

マネージャーの磯部です。


本日は、夏の甲子園企画第2弾をお届けいたします。

今回は、高校時代、同期として甲子園に出場した、髙瀨(体育4・常総学院)と皆神(体育4・常総学院)へのインタビュー内容をご紹介いたします!

 

Q.出身高校を教えてください。

 

皆神、髙瀨:常総学院高校です。

 


Q.夏の甲子園はいつ出場しましたか?

 

皆神:1年生の夏です。レギュラーではなかったですが、ベンチに入っていました。準々決勝で高橋光成選手(現西武)要する前橋育英高校2-3でサヨナラ負けしベスト8で敗退しました

 

髙瀨:自分もベンチに入っていました。

 


Q.甲子園で印象に残っている試合はありますか?

皆神:仙台育英戦です。相手は上林選手(現ソフトバンク)など現在、プロで活躍している選手が多く、力のあるチームの上に、前の試合でその年のセンバツ優勝した浦和学院を倒していたので勢いありました。試合は再三ピンチを切り抜け、またライトの吉成さんものすごいバックホームがあったりなどして、最終的に41で勝利することができました。

 

髙瀨前橋育英戦です。その試合は9回裏まで20で勝っていました。エースの飯田さんが相手打線を抑えていたのですが、足をつってしまい、代わって金子さんが登板しました。2アウトまで取って、そして次のバッターもセカンドゴロを打って、試合終了かと思ったのですが、イレギュラーをしてセーフになってしまいました。その瞬間に球場のどよめきがすごかったのを覚えています。球場の雰囲気が前橋育英側にがらりと変わって、次のバッターがライト線に二塁打。次のバッターの高橋選手同点のスリーベースヒットを打たれましたそして、10回の裏にサヨナラヒットを打たれて負けました。野球、そして1球のこわさを痛感した試合でした。

 

Q.甲子園と地方大会の違いはなんですか?

 

髙瀨お客さんが多いので一球に対しての観客の盛り上がりがすごいですそういうこともあって、流れが変わりやすいと感じました

また、珍エピソードなのですが、プルペンキャッチャーをしていたときにボールをはじいてしまい、スタンドにボールを入れてしまいました()

甲子園の方が意外と地方大会より思い切りプレーできます

 

皆神:地方大会のときはシードだったので、大体1試合目でした。甲子園では第4試合目のときが午前中はホテルのテレビで甲子園をみていて、その後にそこで試合をするのが不思議な感覚でした。

あと、甲子園はベンチに冷房が効いています。

 

 

Q.甲子園で試合以外での思い出はありますか?

 

髙瀨:ホテルでの日々が印象に残っています。準々決勝まで勝ち進んだのでホテル20日間くらい居たと思います。

ご飯がおいしく、また、試合に出ていなかったので、どんどん太りました()。休みの日にUSJに行きました

 

皆神:甲子園期間はグラウンドの関係で普段の練習時間が短いです。寮では外出禁止だったのですが、甲子園期間中はストレスがたまらないように時間があるときは自由に外出できましたまた、出場した他のチームに、現在プロで活躍している人が多かったは印象に残っています。

 

Q.あなたにとって甲子園とは?

 

皆神:集大成。よく高校野球は甲子園がすべてではないと言いますが、一回行ったら、みんな甲子園がすべてって絶対言うと思います()

 

髙瀨:行った人にしかわからないものがあるし、今までやってきたことが報われる場所あると思います。

 

 

最後に甲子園に出場する選手へメッセージをお願いします。

 

髙瀨:一日でもみんなと野球を長くやれることを楽しんでください。

 

皆神:甲子園で活躍すればその後の道がひらけると思うので、頑張ってください


インタビュアー:中田(応理4・小松)

 

 

本日は以上となります。

次回は、坂口(体育2・東筑)へのインタビューをご紹介いたします!

どうぞお楽しみに!!!

 

 

マネージャー

磯部友以乃

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2019年 ラストシーズンにかける想い(8)

2019年08月08日 09時52分47秒 | 2019年 4年生ブログ

こんにちは。
マネージャーの磯部です。

本日も4年生によるブログリレーを行います。
今回は、坂本龍(体育4・畝傍)の文章をご紹介いたします!



日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。四年の坂本龍です。

最後のシーズンを迎えるにあたり、私自身の大学野球を振り返ってみると、うまく行かないことが多かったように感じます。肩、肘の痛み、太ももの肉離れ、疲労骨折、足首の捻挫、顔面へのボール直撃と、怪我という怪我をしてきました。ボールを投げることができない期間が長かったです。しかし、以前、夏大企画で記載があった通り、学びの多い四年間となりました。怪我をしたからこそ治すためにどうすればいいのか、上手くいかないからこそ上手くなるためにどうすれば良いかを考え、積極的にどんなことでも取り入れ行動しました。結果的には、上手くいかなかったですが、本気で野球に取り組み、怪我と向き合ったからこそ成長できたと思います。非常に充実した大学野球生活でした。



現在は選手でなく、主にバッティングピッチャー等でチームのサポートを行っています。
今まで選手として部活動に関わってきましたが、初めて支える側の立場になり、私は様々な人に支えられていたということを実感しています。今までそして現在の指導者の方々、チームメイト、家族にこの場で感謝の言葉を述べさせていただきたいです。いつもありがとうございます。
最後のシーズンでは、選手達がより実践的な練習ができるように、試合で一本でも多くヒットが打てるように、バッティングピッチャーに誇りと情熱を持って、駆け抜けていきます

本日はここまでです。
明日は、清水大地(体育4・日立第一)をご紹介いたします!
どうぞお楽しみに!!


マネージャー
磯部友以乃

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