こんばんは。
マネージャーの磯部です。
本日は、夏の甲子園企画、第3弾といたしまして、
坂口(体育2・東筑)へのインタビュー内容をご紹介いたします!
――出身高校を教えてください
福岡県立東筑高校です。
――夏の甲子園にはいつ出場しましたか?
3年の夏に出場しました。
――最後の夏に出場したのは羨ましい限りです!甲子園で印象に残っていることはありますか?
初回にノーアウト満塁のピンチを迎えました。しかし初回には1点しか取られませんでした。また、似たようなことは県大会決勝戦でもありました。先頭打者にホームランを浴びてこれはやばいと感じました。しかし、終わってみればヒットはこの1本のみでした。このチームは何か持っているなと感じます。
――他に甲子園の思い出はありますか?
なんと言っても人が多いなと感じます。開幕日の試合ということもあって観客は多かったです。グラウンドから見ると360度の観客は異空間です。
意外だったのは声が普通に通ることです。
――そうなんですか?歓声や応援が凄すぎて隣のポジションとの会話もままならないかと思っていました。
地方球場はスタンドが近すぎるので声が通らず、甲子園は大きくアルプススタンドまで遠いから声が通るのだと思います。
――話を少し戻しますが開会式の後に試合をするという苦労はありますか?
室内練習場での短時間でアップだったことぐらいです。アップが終わって昼食中にテレビを見ていたら1試合目でホームランが出ました。それがなんと吉本孝祐(体育2・彦根東)でした。バスターでホームラン打つなんてやべぇやつだと思いましたね(笑)今ではチームメイトなので縁を感じます。
――あのバスターホームランは本当に衝撃的でした!そ
れでは最後の質問です。あなたにとって甲子園とは?
高校野球を引退した場所です。初戦負けでしたが甲子園という素晴らしい舞台で高校野球が終えられたのは誇らしいです。
――高校生へメッセージをお願いします
勝ちにこだわって頑張って欲しいです。甲子園に出て満足するのではなく、都道府県の代表として思いっきりプレーして欲しいです!
インタビュアー:岸川(体育2・洛南)
今回は以上となります。
次回は、白石(体育2・岩国)をご紹介いたします!
どうぞお楽しみに!!!
マネージャー
磯部友以乃