燿窯陶芸倶楽部の陶芸仲間からの繕い依頼です。
これらです。
このうち右端のペンダントは妻のもの、ついでにと。

これは茶道の釡の蓋置きだそうです。
台の部分でポロリと割れていました。
アラルダイトに中力粉を加えたもので接着して、金粉を蒔く必要があるかなと思っていたのですが、この様に接着するだけで十分でした。
これは構造的に無理があると思います。上に重いものをのせるので。

二つの瓢箪型のもの、右の方はヒモを通しているところの根の部分がぽきりと割れていて。
それもアラルダイトだけで全然わかりませんので、OKですね。
左側はひょうたんの先の部分が掛けてしまったので、これはアラルダイトと地の粉で復元して、あとはロイロ漆を塗りましょうかね。
右側の妻のペンダントも、掛けた部分を復元して、この後ヤスリ掛けだけでOKでした。丹波立杭との印がありますね。随分前のもののようですが、どこの窯元さんのでしょうか、最近こんなものは目にしていません。

そして、ついでに私が愛用している香川の川口屋さんの漆器の蕎麦猪口、大きな作品の繕いの時に、横に置いていて1箇所傷を付けてしまったものの繕いです。

あとは黒艶漆を塗って、終了です。
下にある器は、丹文窯のお皿の繕い中のものです。
いずれもこれらは簡単でした。
これらです。
このうち右端のペンダントは妻のもの、ついでにと。

これは茶道の釡の蓋置きだそうです。
台の部分でポロリと割れていました。
アラルダイトに中力粉を加えたもので接着して、金粉を蒔く必要があるかなと思っていたのですが、この様に接着するだけで十分でした。
これは構造的に無理があると思います。上に重いものをのせるので。

二つの瓢箪型のもの、右の方はヒモを通しているところの根の部分がぽきりと割れていて。
それもアラルダイトだけで全然わかりませんので、OKですね。
左側はひょうたんの先の部分が掛けてしまったので、これはアラルダイトと地の粉で復元して、あとはロイロ漆を塗りましょうかね。
右側の妻のペンダントも、掛けた部分を復元して、この後ヤスリ掛けだけでOKでした。丹波立杭との印がありますね。随分前のもののようですが、どこの窯元さんのでしょうか、最近こんなものは目にしていません。

そして、ついでに私が愛用している香川の川口屋さんの漆器の蕎麦猪口、大きな作品の繕いの時に、横に置いていて1箇所傷を付けてしまったものの繕いです。

あとは黒艶漆を塗って、終了です。
下にある器は、丹文窯のお皿の繕い中のものです。
いずれもこれらは簡単でした。
