今日はまたもや土曜日の雨で、山仕事は2週間連続で中止でした。
それで大きな作品の繕いの続きに取り組みました。
前回の2箇所の水漏れ部分は、アラルダイトで再処理しておきました。
その箇所をトーチで温めて、アラルダイトを入れこみます。
これは簡単なのにすご技なんですよ。
食器などのヒビが入った個所も簡単に直せるんです。
再度の水漏れ確認は最終段階に回して、いよいよ第3段階です。
ミニルーターで接着部分の手入れを行った後、「新うるし」を使っての色合わせです。
もう少し濃い茶色にしないといけませんね。

内側を終えた後、外側ですね。
この「新うるし」による色合わせも、ふき取りの仕上げをしながらです。

完成です。
内側の様子。

そして、底の部分と外側の様子です。
とても大きな作品ですので、おおざっぱな仕上げで十分でしょう。
「新うるし」の乾燥後、最後の水漏れチェックをして完了となります。
来週の日曜日に立杭の陶芸美術館でボランティアの会議がありますので、その時に届けましょう。
それで大きな作品の繕いの続きに取り組みました。
前回の2箇所の水漏れ部分は、アラルダイトで再処理しておきました。
その箇所をトーチで温めて、アラルダイトを入れこみます。
これは簡単なのにすご技なんですよ。
食器などのヒビが入った個所も簡単に直せるんです。
再度の水漏れ確認は最終段階に回して、いよいよ第3段階です。
ミニルーターで接着部分の手入れを行った後、「新うるし」を使っての色合わせです。
もう少し濃い茶色にしないといけませんね。

内側を終えた後、外側ですね。
この「新うるし」による色合わせも、ふき取りの仕上げをしながらです。

完成です。
内側の様子。

そして、底の部分と外側の様子です。
とても大きな作品ですので、おおざっぱな仕上げで十分でしょう。
「新うるし」の乾燥後、最後の水漏れチェックをして完了となります。
来週の日曜日に立杭の陶芸美術館でボランティアの会議がありますので、その時に届けましょう。
