昨日の川西パレットでの金繕い教室「器再楽」の様子です。
いつものカメラを忘れて、写真が撮れていません。
参加者は7名。
お世話をしてくださっている方が、この日は欠席でしたが、新しい金属粉を入手してくれました。
漆に蒔くこんな金属粉です。
「純銀台代用金消粉」と表示されています。
これは2g入り。
「消し粉」ですので、粉固めをしないで、真綿で磨くだけですね。
1g2420円と、純金粉と比べるとかなりお安い値段で。
さあ、使い勝手はどうでしょうかね。
金繕いの図書でも紹介されていないもので。
参加者の皆さん、教室では、錫粉で金色をしたものをよく使っていましたが、どんな仕上がりになるのか、皆さんも楽しみにしておられます。
私もですが。
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