沢山の繕い品、スタートです その1 2021-06-01 13:29:55 | 陶器の繕い例 立杭の丹文窯の大西雅文さんから頂いたたくさんの繕い用の作品。 金繕い教室の参加者の皆さんに教材として使ってもらうものは別に取りおいて、少し大きめの作品の繕いの開始です。 先ずは亀裂などが入った品物です。 生漆を細い面相筆で埋めていきます。 この皿は以前に頂いていて保管していたものです。 そして、この皿の2点は他の作家さんのものです。 裏側も処理して。 生漆が乾燥するまで日にちがかかりますね。