融通無碍 翼を休めてみませんか

新温泉町浜坂にある日本キリスト教団浜坂教会の
牧師日記

雪の浜坂

2014年12月18日 | 日記

 今日は、朝方に気持ちの良い晴れ間がありましたので、良いお天気を期待していたのですが・・・。各地では、雪の被害が伝えられています。事故も起こっているようで、自分も加害者にならないように、被害者にならないように気をつけたいと思います。今日の一日も、雪の浜坂でした。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弱い者の世話をしていた

2014年12月18日 | 聖書のお話

「弱い者の世話をしていた」 ルカによる福音書 2章8~20節

 羊飼いとは、イエスさまの時代においては社会的に弱い立場の人たちでした。けれども、イスラエルの人々にとって、羊飼いは、弱い者を助け、導き、世話をする「牧者」の姿と重なる信仰の理想像でもありました。人は、往々にして強くなったり裕福になると、やがて権力を求めたり、更に富を求めて上へ上へと行くようになったりするものです。その結果、弱い者を顧みなくなってしまいます。だから、逆説的に質素な暮らしを求め、奉仕に専念することが信仰的に優れていると考えられたりもしています。

 夜空に現れた「天の軍勢」は、「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」と歌いました。その歌を通して、前半で「天におられる神さまにこそ栄光がある。」と教え、後半で「信仰的に優れている人に平和がある。」と教えています。それは、栄光とは神さまにこそあるものだから、人は信仰的に優れた生き方をして、互いに平和に暮らすようにすることが幸せなんだよと教えられているのではないでしょうか。

 人間には、神さまのようになろうとする上昇志向があります。聖書のメッセージのように、栄光は神さまのものだから、人は信仰的に優れた生き方をして平和に暮らしなさいと教えられたとしても、なかなか受け入れられるものではありません。それが人間の考え方なのです。信仰者と言われている人たちでさえも、そのような人間の考え方を持っています。それでも聖書のメッセージを心に留めて忘れないようにして、いつでもどこでも思い出して考えることができるようでありたいと、自らを戒めたいと思います。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちゃっぷいちゃっぷいどんとぽーちー

2014年12月18日 | 日記

 玄関付近の温度計は、4度を指しています。時折、雲の間から青空が見えて、気持ちが良いです。その分、放射冷却も多く、風も強いので、寒いです。昔、使い捨てカイロのCMで「ちゃっぷいちゃっぷいどんとぽーちー」というのがありましたが、そんな気分です。

 朝、パン・アジェ・1054さんの食パンを食べました。ふんわりしていて、なおかつずっしりとしています。耳と呼ばれている外側の部分は、表面がクロワッサンのようです。普段はトーストで1枚食べるのですが、ウマイので2枚目をそのままいただきました。子どもは、パン・アジェ・1054さんの食パンの端の部分が好きで、6枚切りプラス耳の部分が入って7枚の食パンを喜んでいます。無添加の上に美味しい、さすがです。これは、昨日買ったのですが、出来たてはもっとウマイのでしょうね。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする