24日のクリスマス・イヴ賛美の集いは、1部で子どもたちの降誕劇によるキャンドル・サーヴィス、2部でベルの演奏とラヴェンダーズの合唱と皆で歌を、3部でプレゼントでした。3部では、昨年同様、教会の窓を開けて、皆で「きよしこの夜」を歌って浜坂の町の人たちに歌のクリスマスプレゼントをしました。「とても楽しかった」と言ってくださり、有意義なクリスマス・イヴを共にすることができました。浜坂教会を代表して、心から感謝いたします。参加者は、総勢80名でした。昨年は、50名の参加者でしたので、今年は60名来て欲しいとの希望を込めて、70名分のプログラムやプレゼントを用意していました。ところが、80名来てくださり、足らない分を調整したりして、色々と不手際がありましたこと、申し訳ありませんでした。何はともあれ、町の皆さんが教会に来てくださったことが大変感謝です。まだまだ寒くなりますので、ご健康が守られますようにお祈りすると共に、良い年を迎えることができますようにお祈り申し上げます。
明日28日(日)は、今年最後の礼拝です。いつものように午前9時から教会学校、10時から讃美歌練習、10時15分から歳晩礼拝を守ります。メッセージは「自分勝手な権力者だった」、讃美歌は「むくいを望まで」、「天なる神には」、「馬槽のなかに」です。引き続き、祈りの一時の後、皆で掃除をします。ご興味のある方は、どなたでもご参加ください。但馬地区にある諸教会・伝道所で守られる礼拝の上にも、お守りと祝福をお祈りします。
そうそう、クリスマス・イヴ賛美の集いの2部で、「むくいを望まで」を歌ったとき、この曲が浜坂教会で長い間良い働きをされた石田悦子さんの愛唱讃美歌であることや、「葬式の時に歌って欲しい」というお話をされていたことなどご紹介しました。すると、それを伝え聞いた石田悦子さんからお電話をいただき、お元気なお声を拝聴できて感謝です。ただ、後から考えたら、「葬式の時に歌って欲しい」は余計だったもしれませんが、石田悦子さんのサバサバした性格をご存じの方は、らしい話だと理解してくださったのではないかと思っています。
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