子どもの制服を洗濯して干していると、夏でもあるし襟のところが少々黄ばんでいましたので、漂白してみることにしました。
酸素系漂白剤を探したのですが、すぐに見つからなかったので、塩素系漂白剤をバケツの水で溶かして制服を入れました。
すると、何だか目の錯覚なのか、服がピンク色になっているような気がして、気のせいかと思いつつ、よく見てみると、益々ピンク色になっていくような気がします。
急いで漂白するのをやめて濯ぎましたが、ピンク色は落ちません。ネットで検索してみたら、日焼止めと塩素系漂白剤の組み合わせによるものと判明しました。酸素系漂白剤なら、こんなことにならなかったそうで、後悔先に立たずです。
衣類自体がピンク色に染まった訳ではないとのことで、日焼止めの成分を落とすために、洗剤の原液を浸けてもう一度洗濯しているところです。小さな親切、大きなお世話という結果になり、この後の展開を考えると憂鬱になって来ました。
制服なので、ピンク色では使い物になりませんので、洗濯で何とか元通りになって欲しいです。ダメなら私のヘソクリで買い換えです。この手の失敗は、枚挙に暇がありません。嗚呼・・・。
毎度、くだらないことばかり書いていますが、失敗談として参考になるならと思います。