旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

今日はワイン会 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)12月8日(日)

2024-12-08 23:59:59 | 閑雲野鶴日記
 秋田駅前のホテルで朝を迎えました。


 朝食を食べている途中で、写真を撮っていないことに気が付いてパシャリ!


 帰りも盛岡駅経由です。




 ちょっと霙が降っています。


 定刻の発車でしたが、途中の大曲駅で予想外の案内放送。
 二つ先の羽後四ツ屋駅のポイントに不具合が有り確認作業のため、しばらく停車するとのことです。
 結局、20分ほど遅れて発車しました。
 角館駅では、秋田内陸線が乗り継ぎ待ち合わせをしていたため、普段は閉鎖している通路を解放して案内していたようです。


 盛岡駅には16分ほど遅れての到着。
 ここで途中下車しました。
 行き先は、いつもお世話になっている『森の食堂 燻製屋 Velvo』です。


 3回目のワイン会に参加しました。
 泡・赤・白。今回は、初めて飲むアゼルバイジャンのワインも入っていました。


 ワインの発祥の地はコーカサス地方と言われていて、南コーカサス地方に位置するアゼルバイジャンはジョージアと並んでワイン発祥の地とも言われています。
 飲んだ勢いだけではないと思いますが、3,500円の会費では飲めないワインを1本開けることにしました。
 「メルロ」「カベルネソービニヨン」。悩んだ末に「カベルネソービニヨン」をオーダー。


 こちらはご愛敬。
  20年物のボジョレー・ヌーヴォーです。
 香りが素晴らしかった。
 でも、よい子の皆さんはまねしないで、その年のクリスマスまでには飲みきりましょう。


 おつまみの燻製。
 実際はこの3倍ほどの種類が出されました。


 「手羽元と白菜の煮物」絶品です。


 「サラダ」と「グリーンカレー」は写真を撮り忘れました。
 3時間ほど楽しんで、帰路につきます。地元の方は、18時までは大丈夫です。
 ホームに上がってビックリ。


 「Magical Journey Shinkansen」です。
 JR東日本とオリエンタルランドは、2024年(令和6年)6月6日に東京ディズニーシーに新たにオープンした「ファンタジースプリングス」をテーマにした特別車両を、10両編成のE5系では初となるフルラッピングで、10月10日から来年の6月上旬までの予定で1編成だけ運転しています。












 「Magical Journey Shinkansen」も良いけど、これも好きですね。


 前日の青い森鉄道は、午後5時過ぎに発生した停電のため青森駅と八戸駅間で午後10時頃まで運休や区間運休が発生していたそうですが、今日は大丈夫定時運行しています。




 冬型の気圧配置となった昨日8日は、青森県内各地は断続的な雪に見舞われ、まとまった雪が降ったそうです。
 暗くてよく分かりませんが、楽しいことがあれば苦しいこともある、明日は雪かきですね。



コメントを投稿