旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

「妄想 最長片道切符」の旅だと思う! 第4日目 第15列車 東鹿越→富良野

2021-04-29 14:09:14 | 妄想最長片道切符の旅

 最長片道切符とは、JRの路線で北海道から九州まで経路が途中で重複しない発駅から着駅までの距離が最も長い経路、稚内駅発・肥前山口着の片道乗車券のことです。
 この乗車券で旅に出たいのですが・・・。
 とりあえず計画を立てていますので、『妄想旅行』に出ることにしました。
 極力「各駅停車(快速を含む)」に乗車し、一日一観光。『旅の窓』的に、日の出前の出発と日没後の到着を避けることを基本にしています。
 お手元に地図を準備してお読みいただければ、『妄想』が広がることでしょう。




閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)4月28日 水曜日 『昭和の駅弁売り』

2021-04-29 05:49:30 | 閑雲野鶴日記


 久しぶりに、夕方「やきとり パクパク」へ出掛けました。


 17日の『駅弁立売』が、18時15分からのATV青森テレビのわっち‼NEWSの『ふるさと歴史館』のコーナーで『昭和の駅弁売り』というタイトルで紹介されました。


 この方が、野辺地駅最後の駅弁立売人です。


 立売だけでなく「とりめし」も姿を消しました。


 しかし、今「駅そばパクパク」が『パクパクの鳥めし』として復活させています。





 今回は、青い森鉄道線に初めて乗り入れる「越乃Shu*Kura」の車両(地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトとし、越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして命名。越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花)を使った、『あおもりShu*Kuraで行く青森・下北の旅』の停車に合わせて、立売を復活。




 普段は、土・日・祝日のみの、駅待合室『駅そばパクパク』で販売しています。
 昼前に完売しますから、予約をお勧めします。