旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

線状降水帯 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)7月25日(木)

2024-07-25 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 5時半頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です
 当地は晴れ、気温は23.0度です。


 『日中』は晴れから曇り、午後には雨が降ってきて最高気温は27.8度でした。


 「線状降水帯」という用語が頻繁に使われるようになったのは、2014年(平成26年)8月豪雨による広島市の土砂災害以降と言われています。
 幸いなことに当地では未だ経験したことはありませんが、東北地方でもここ数年その被害が発生するようになってきました。
 昨日から山形・秋田両県では大雨の影響で大きな被害が出ているようです。
 先日参加した『納涼ビール列車』の由利高原鉄道でも、曲沢駅付近で線路の冠水被害が出ています。


 この周辺には「おばこ号田んぼアートの会」の会員と地元の小中学生ら今年初めて挑戦している、色のついた稲で『ユリテツ』文字を浮かび上がらせる「田んぼアート」の田んぼもあると聞いています。
 人的被害が出ないことが第一ですが、鳥海山ろく線に大きな被害が出ないことを願っています。

 おまけ。
 今夜の肴。
 「イガメンチカツ、たんしたとゴボウ・人参の煮物、スイスチャード・キュウリ、ポテサラハム」「冷や奴」「ところてん」