下北交通大畑線とは、1939年(昭和14年)12月6日に国鉄大畑線として開業した下北駅・大畑駅間18.0kmの路線です。
1985年(昭和60年)7月1日に国鉄大畑線としては廃止され、下北交通大畑線に転換しました。
特定地方交通線(所謂「赤字ローカル線」)が第三セクターではなく、純民間企業に引き継がれた希な例であったとともに、鉄道会社ではなくバス会社が鉄道を引受た唯一の例でした。
しかし、2001年(平成13年)4月1日廃止となっています。
1985年(昭和60年)7月1日に国鉄大畑線としては廃止され、下北交通大畑線に転換しました。
特定地方交通線(所謂「赤字ローカル線」)が第三セクターではなく、純民間企業に引き継がれた希な例であったとともに、鉄道会社ではなくバス会社が鉄道を引受た唯一の例でした。
しかし、2001年(平成13年)4月1日廃止となっています。
民鉄共通「JPRてつどう」地紋のB型相互式大人・小児乗車券です。JR線との連絡乗車券ですが、「連絡乗車券」の表記もなく100km以下の近距離のためなのか、普通乗車券と同じ赤褐色地紋となっているため、一見しただけでは連絡乗車券であることに気づきません。
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