10月23日から2泊3日で出かけた「立山黒部アルペンルート」。
目的は、今年でなくなるもの3つ。
『黒部湖遊覧船ガルベ』
黒部ダムによって作られる人造の貯水池である黒部湖。満水時には湖面の標高が1,448mとなる黒部湖を周遊する、日本一高い所の遊覧船は1969年(昭和44年)より運航していましたが、今年度の営業最終日11月10日をもって廃止されます。
『立山トンネルトロリーバス』
立山黒部アルペンルート内の室堂駅と大観峰駅を結ぶ「立山トンネルトロリーバス」は
現在日本に唯一残るトロリーバスですが、今年度の営業最終日の11月30日をもって運行を終了し、来年度から電気バスに置き換えられます。
トロリーバスは、普通のバスのようにタイヤで走行し、運転操作もハンドルを使用するため「バス」と呼ばれますが、架線(電車線)から電力の供給を受けて走っているため、正式名称は「無軌条電車」で、「電車」の仲間です。
「日本一高い所にある『駅そば』店」
立山トンネルトロリーバスは鉄道ですから、標高2,450mの所にある室堂駅は日本で一番高いところにある「駅」です。
このことから、立山駅降車口のすぐ横にある『立山そば』は、日本一高い所にある『駅そば』です。
来年以降も営業しますが、室堂駅が鉄道駅ではなくなるため、「日本一高い所にある『駅そば』店」としての営業は、今年11月30日までとなります。
この3つだけにこだわっていって行ってきました。
詳しくは後日『旅の窓』で・・・
目的は、今年でなくなるもの3つ。
『黒部湖遊覧船ガルベ』
黒部ダムによって作られる人造の貯水池である黒部湖。満水時には湖面の標高が1,448mとなる黒部湖を周遊する、日本一高い所の遊覧船は1969年(昭和44年)より運航していましたが、今年度の営業最終日11月10日をもって廃止されます。
『立山トンネルトロリーバス』
立山黒部アルペンルート内の室堂駅と大観峰駅を結ぶ「立山トンネルトロリーバス」は
現在日本に唯一残るトロリーバスですが、今年度の営業最終日の11月30日をもって運行を終了し、来年度から電気バスに置き換えられます。
トロリーバスは、普通のバスのようにタイヤで走行し、運転操作もハンドルを使用するため「バス」と呼ばれますが、架線(電車線)から電力の供給を受けて走っているため、正式名称は「無軌条電車」で、「電車」の仲間です。
「日本一高い所にある『駅そば』店」
立山トンネルトロリーバスは鉄道ですから、標高2,450mの所にある室堂駅は日本で一番高いところにある「駅」です。
このことから、立山駅降車口のすぐ横にある『立山そば』は、日本一高い所にある『駅そば』です。
来年以降も営業しますが、室堂駅が鉄道駅ではなくなるため、「日本一高い所にある『駅そば』店」としての営業は、今年11月30日までとなります。
この3つだけにこだわっていって行ってきました。
詳しくは後日『旅の窓』で・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます