旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

梅雨末期? 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)7月26日(金)

2024-07-26 19:30:38 | 閑雲野鶴日記

 5時頃の酒田市の最上川に架かる出羽大橋付近と当地です。
 当地は曇り、気温は20.5度です。


 当地はオホーツク海高気圧の影響を受けて、昨日の『夜のはじめ頃』には雨も止みました。
 『日中』は曇り一時小雨、最高気温は23.4度でした。
 週間天気予報を見ると、今年の梅雨明けは8月に入ってからになりそうです。
 因みに昨年は7月22日、平年は7月28日に梅雨明けしています。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「ささぎとさつま揚げの油炒め、キュウリとクリームチーズの梅和え、燻製(鹿・数の子)、ズッキーニの玉子炒め」「鮭の塩焼き」「冷や奴」


線状降水帯 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)7月25日(木)

2024-07-25 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 5時半頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です
 当地は晴れ、気温は23.0度です。


 『日中』は晴れから曇り、午後には雨が降ってきて最高気温は27.8度でした。


 「線状降水帯」という用語が頻繁に使われるようになったのは、2014年(平成26年)8月豪雨による広島市の土砂災害以降と言われています。
 幸いなことに当地では未だ経験したことはありませんが、東北地方でもここ数年その被害が発生するようになってきました。
 昨日から山形・秋田両県では大雨の影響で大きな被害が出ているようです。
 先日参加した『納涼ビール列車』の由利高原鉄道でも、曲沢駅付近で線路の冠水被害が出ています。


 この周辺には「おばこ号田んぼアートの会」の会員と地元の小中学生ら今年初めて挑戦している、色のついた稲で『ユリテツ』文字を浮かび上がらせる「田んぼアート」の田んぼもあると聞いています。
 人的被害が出ないことが第一ですが、鳥海山ろく線に大きな被害が出ないことを願っています。

 おまけ。
 今夜の肴。
 「イガメンチカツ、たんしたとゴボウ・人参の煮物、スイスチャード・キュウリ、ポテサラハム」「冷や奴」「ところてん」


キャッチコピー 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)7月24日(水)

2024-07-24 19:41:23 | 閑雲野鶴日記

 5時半頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です。
 当地は曇り、イオンは29.0度です。
 昨夜は今夏初の熱帯夜でした。


 『日中』は曇り一時雨、最高気温は28.2度でした。


 今日は「土用の丑の日」。今年は1月26日、4月19日、5月1日、7月24日、8月5日、10月28日の6日あるそうですが、「土用の丑の日」と言えば一般的に夏の土用にある丑の日のことを指すようです。
 「土用の丑の日」と言えば「うなぎ」を連想する方も多いと思いますが、「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に定着したと言われていますが、そのきっかけは諸説ありますが、平賀源内発案せちが面白いのです。
 当時主流だった天然うなぎの旬は秋から冬。うなぎ屋が、平賀源内に対して「夏場はうなぎが売れなくて困る」と相談したところ、「土用の丑の日はうなぎの日」と店頭に張り紙をして宣伝するよう提案されたことがはじまりだそうです。所謂キャッチコピーですね。
 因みに、『万葉集』には、大伴家持が「夏痩せにはうなぎがよい」と詠んだ歌が残されており、少なくとも奈良時代には、うなぎが夏バテに効く という認識があったようです。
 おまけ。
 今夜の肴。
 暑い日が続いています。生ビールが恋しい。
 みずみずしいキュウリと身欠き鰊。最高のアテです。


 〆はミニうな丼。


おかしいよね?この天気 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)7月23日(火)

2024-07-23 18:54:41 | 閑雲野鶴日記

 5時頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です。
 当地は曇り、気温は22.4度です。


 『日中』は曇り一時晴れ、最高気温は31.2度でした。
 今日も全国的に気温が高く、今年最多の40都道府県に熱中症警戒アラートが発表されている。猛暑日は200地点を超える予想が発表されていました。
 当地は幸いこれに該当しませんが、連日暑すぎる青森県、おかしいよね?この天気。 


 おまけ。
 今夜の肴。
 「豚レバー焼き・キュウリのゆかり和え、ゴボウの牛タンもと煮、トルコなすのニンニク味噌焼き・人参のアーモンド和え」「冷や奴」「ところてん」


由利高原鉄道『納涼ビール列車』 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)7月20日(土)

2024-07-23 10:07:58 | 閑雲野鶴日記
 天気は雨、気温は24.5度ですが蒸し暑いです。


 『生徒会長』『青森の社長さん』と3人で、由利高原鉄道の『納涼ビール列車』に乗るために1泊2日で出かけます。


 羽後本荘駅まではいくつかルートがありますが、今回は盛岡経由で往復します。




 胸を張っていこう!


 青い森鉄道線で野辺地駅から八戸駅までの乗車時間は46分です。


 八戸駅で東北新幹線に乗り換えます。

 八戸駅から盛岡駅までの乗車時間は28分です。


 盛岡駅で秋田新幹線に乗り換えです。


 盛岡駅から秋田駅までは1時間40分乗車します。


 居酒屋「こまち」の開店です。




 秋田駅では羽越本線への接続の便が悪く、1時間50分の待ち合わせです。
 軽めの昼食です。 


 最後は、羽越本線で秋田駅から羽後本荘駅まで43分乗車します。




 天気が良ければ、羽後本荘駅の東西連絡自由通路「ごてんまりロード」から鳥海山が見えるはずなのですが、残念!


 定宿の駅前のホテルにチェックイン。
 365日同一料金。1泊朝食込み込み6,600円です。


 駅が見えるお部屋です。


 いよいよメインの『納涼ビール列車』の時間が近づいてきました。




 生ビールが届くまでみんな静かに待ちます。






 さすが秋田県!
 『納涼ビール列車』への差し入れは日本酒!




 ビールがなくなったわけではありませんが、ほとんどがビールやサワーをチェイサー代わりに日本酒を飲んでいます。


 矢島駅での停車中に、なんとか鳥海山を見ることが出来ました。


 いつものお姉さん方です。なぜか、自分たちが楽しんでいる写真を送ってよこします。


 1時か51分の宴会列車の終わりは、お楽しみ抽選会です。
 今回も当たりです。抽選会ではずれたのは過去1回だけです。


 最後は、大好きなウイスキーのあるおしゃれなお店にお邪魔しました。




 おまけ。
 由利高原鉄道の新商品です。
 今後、「由利高原鉄道Webショップ」での販売も始まると思います。