7月の三連休に佐渡島へ行ってきました。佐渡へのフェリーとお宿の都合で佐渡島は一泊二日になり、一日目は新潟県内をドライブとなりました。
7/14、東京駅0608発上越新幹線とき301号に乗って新潟へ向かいます。三連休初日の早朝ともあり、新幹線は満席でした。2時間ほどの乗車時間のうちトンネル区間の高崎ー長岡間は睡眠補給に当てます。新潟には0813に到着。駅南口でレンタカーを借りて、車で出発します。
新潟駅南口から南へと車を走らせ、国道49号線から国道7号線へと車を走らせます。ちょっと遠回りですが、直接国道7号線新潟バイパスに入れそうもなかったので、地図を見ながら迂回しました。国道7号新潟バイパスから新新バイパスを走ってゆきます。
本日の目的は国道7号線を北上しつつ道の駅を巡ります。まずは道の駅豊栄へ。この道の駅豊栄は道の駅発祥の地として認定されているらしく、建物の前に発祥の地の石碑が立っていました。
国道7号線をひた走り、ちょっと国道7号線からは外れて道の駅胎内へ。この道の駅のすぐそばには胎内観音があり、山門をくぐると観音さまが見えました。旅の安全を祈って再び車に乗り込み、国道7号線へと戻ります。
JR岩船町駅付近で国道7号線から国道345号線へと進路を変えて日本海沿いに走ります。村上から先はJR羽越本線と並走。羽越本線と日本海を見ながらドライブです。途中笹川流れと言われる景勝地を通過しますが、車を停めるところもなく、途中にあった道の駅笹川流れも駐車場に止めることができなかったので通過。通過するだけではもったいないのでJR越後寒川駅へ寄り道。
越後寒川駅は無人駅で到着した時間帯は列車もない時間帯だったので誰もいません。誰もいないホームに出て海沿いの駅の景色を撮影しました。
越後寒川駅からも日本海側を北上します。勝木で内陸を走ってきた国道7号線と合流します。そして新潟県と山形県の県境を越えて着いたのが鼠ヶ関駅。
鼠ヶ関駅は山形県鶴岡市にありますが、このすぐそばに県境があるので、駅前に車を止めて県境まで歩いてみることにします。