プロレス初観戦から30年

 今から30年前の今頃、博多スターレーンに新日本プロレスを見に行き、初めてプロレスを生観戦した。‘今頃’というのは30年前はうるう年だったので2月29日という事から‘今日’とはいえず2月28日に記したわけで、こういう表記にせざるを得なかった。 会場である博多スターレーンはボウリング場である展示場で2千人程が入る事から規模的には後楽園ホールぐらいのキャパだから、プロレスやボクシングの会場として度々使われていたし早めに行ってボウリングをして時間潰しができるなど便利な会場だ。 前売りで5千円のチケットを購入して行ったのだが先述したようなキャパなので、少しぐらい後ろの方でも臨場感が味わえるので悪い席ではなかった。 . . . 本文を読む
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戦闘場面が少ないセブン

 第1期ウルトラシリーズのメインターゲットは子供ではあったが大人が見ても楽しめる作品が多く、特にウルトラQとセブンはその傾向が強かった。 ただ特撮作品は もともと経費がかかるのに監修の円谷英二のチェックが厳しく予算不足に悩まされていたわけで、特にセブンはその傾向が強くセブンの戦闘場面が少ないEPや異形の敵キャラが登場しないEPが目立っている。 異形の敵キャラが登場しない作品というのは平成までのウルトラを見てもセブンぐらいで、それだけ脚本家の力量が問われる事になったわけだが多彩なライター達がそれをカバーしたという感じだ。 . . . 本文を読む
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