ジャンプ・ノーマルヒルの飛距離が・・・ 

 先日終了した平昌五輪のジャンプ・ノーマルヒル=NHはドイツのアンドレアス・ウェリンガーが、104,5m&113,5mを揃えて金メダルを獲得した。 平昌のジャンプ台はK点が95mでヒルサイズは110mあたりだったと思うのだが正直言ってNHで110m越えというのは札幌五輪の頃からジャンプを見ている私には驚きの数字で、逆に決勝に残った50人の中で最下位だった選手の飛距離は80mちょうどなのだから隔世の感がある。 札幌五輪70m級ジャンプで金を取ったのは笠谷幸生で1本目84mでトップに立ち2本目も79mを飛んで金メダルを獲得したのだが、46年後の平昌で84mといえば48位以下で当然ながら2回目にも残れない数字なのだ。 . . . 本文を読む
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平昌五輪ネタのアップが翌日になったのは

 私は五輪好きゆえに拙ブログでは五輪が始まると1日で更新する2カテゴリーの記事の1つは五輪ネタになるのが通例で、今回など冬季だった事から1日ぐらい五輪ネタがなくてもと思ったが毎日のように続いた。 欧米で行なわれる五輪は夜更かし&早起きが当たり前になるため睡眠をいつ取るかが重要になるのだが、よくしたもので今回の平昌から20東京に22北京と夏冬合わせて3回続けてアジア圏で開催されるのため睡眠不足という最大の敵からは開放される。 ところが今回の平昌は通常とは違い本来なら夜行なわれるはずのフィギュアスケートが午前中から昼過ぎにかけて、夕方から行なわれるスピードスケートやノルディックスキーが夜行なわれていたので選手達も大変だっただろうが五輪ネタを上げるのにフィギュアスケート以外は翌日回しにせざるを得なかった。 . . . 本文を読む
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