2018夏の甲子園 第8日

 出場56校が出揃う大会8日目の注目カードは第2試合の浦和学院-仙台育英戦。 両校は5年前にも初戦で対戦しており、この時は選抜優勝の浦和に対し育英が壮絶な打ち合いの末に11-10でサヨナラ勝ちしているのだが予選6試合で60得点を挙げた浦和打線を育英投手陣が継投でどこまで抑えられるか。 第1試合は両校とも2年連続出場で強力打線は健在で、特に二松学舎は予選のチーム打率が4割を越えており打ち合いが予想されるが勝者のメンタリティは広陵の方が強いので二松学舎は早めにリードしたい。 第3試合は初戦で藤蔭に快勝した星稜と中央学院に競り勝った済美だが、済美が1枚エースなのに対し星稜は複数投手を備えているのを考えると星稜有利か。 第4試合はけ慶應の投手陣と初戦の山梨学院戦で14-12で打ち勝った高知商打線というのが焦点か。 . . . 本文を読む
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以前とは違う盆のパターン

 明日は8月13日という事で店は13日から15日まで盆休みに入るのだが、以前から比べると随分と様相が変わってきた感が強い。 昭和の頃に盆参りというのは13日の夕方からというのが定番で、だからこそ13日の昼過ぎまでは‘盆参りに行く前に’という事で店は混み合っていたし親達も営業終了後から近場の盆参りに行き14日に遠方の盆参りに行くのが定番だったし旅行など遊びに出かけるのは15日から。 という事で親類が帰省する時は15日から1泊2日で旅行に行くというのが定番のパターンだったのだ。 . . . 本文を読む
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