‘昭和40年代以降の怪獣映画のセオリー’を破ったゴジラ‐1,0

 先日アカデミー賞の視覚効果賞を受賞したゴジラ‐1,0は、日本国 内だけでなく海外でもヒットしており考えてみると昭和40年代以降 の怪獣映画のセオリーを破った作品といえるだろう。  というのも単独怪獣作品はゴジラから始まりラドンやバランにモ スラまでヒットしていたが、64年の宇宙大怪獣ドゴラを最後に東宝 では単独怪獣作品は84ゴジラを除いて作られてなかった。  またメーサー殺獣光線車やスーパーXシリーズのような架空の超 兵器が対ゴジラ対策兵器として84ゴジラ以降必ず登場するのが定番 だったが、16年のシン・ゴジラではゴジラのみの単独怪獣作品にも 拘らず血液凝固剤以外の超兵器は登場せず‐1.0に至っては旧日本軍 の兵器しか登場してない。 . . . 本文を読む
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世界王者と引き分けたのに酷評されたアポロ嘉男

 今から50年前の今日74年3月14日に富山で行われたWBA:Jライト 級タイトルマッチでベン・ビラフロアに挑戦したアポロ嘉男は、強 打を誇る王者相手に動き回ってチャンスを狙うもプレッシャーの前 に打ち込めずラウンドを重ね引き分けでタイトル奪取ならず。  前年10月にハワイで柴田国明を1RでKOして王座返り咲きを果たし たベン・ビラフロアは初防衛戦で来日したのだが、挑戦者のアポロ 嘉男はヒット&アウェーで対抗するものの王者が得意とする打ち合 いを避けたまでは良かったが肝心のパンチを打ち込めず逃げ回って いるようにしか見えない展開。  ところが判定は日本人のレフェリー&ジャッジが73ー73・74ー73 ・73ー74の三者三様の引き分け。 . . . 本文を読む
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