Tokyo 2020 Day・1:困難を乗り越え遂に五輪始まる


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20210723-567-OYT1T50130

 コロナ禍のため昨年の予定から1年後に開催される東京五輪の開
会式が昨夜20:00から行われ、17日間にわたる祭典が始まる事に
なった。

 正直言ってスタンドに観客が不在なのは寂しいもののコロナ禍の
中で開催されているという事情があるわけだし、どんな形でも開催
できる事こそ重要なのだからネットなどで開会式に関する感想はい
ろいろあるけど悪くはなかったと思う。

 個人的には以前も記したように入場行進と聖火リレーぐらいしか
興味はないためショーの方は気にしないのだが、入場行進する選手
達の姿を見ると困難な中ではあるものの開催できてよかったと感じ
たのだった。

 五輪反対派の面々は‘例え五輪を開催しても参加する国があるの
か?’‘今どきのアスリート達は賢明だから出場辞退をするだろう’的
な事をSNSなどを使って主張していたのだが、200カ国以上の国々
が参加しているのを見れば池江璃花子への出場辞退要請など彼らの
主張は単なる空辣な願望に過ぎなかったというのが分かる。

 五輪反対派メディアが拠り所にしていた天皇陛下の五輪開催に関
する懸念も単に取り巻きが陛下の心中を慮ってのコメントだから、
当然のように陛下は開会宣言をされており これこそ五輪開催の勝利
宣言というわけだろう。

 それにしても学校関係は7月21日から夏休みに入っているが、そ
のタイミングで開会式に先立ったソフトボールとサッカーが始まる
のだからステイホームを強いられている子供達にとっては困難に立
ち向かって頑張るアスリート達の姿こそ最高の教材になるのではな
いか。

 ギリギリまで五輪反対派が大声で反対したため事前にメディアの
得意技である‘なんちゃってメダル候補’達を捏造するヒマがなく、
おかげで出場選手達も通常ならかかりまくる下手なプレッシャーに
苛まれずによかったのではないだろうか。

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