年俸大幅アップがあれば、大幅ダウンは当たり前!


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/sports/dailyshincho-1227060

 20年オフに年俸9億円でNYヤンキースからイーグルスに復帰した
田中将大が、2年契約が切れた23年に4億2500万円ダウンの大減俸と
なり今シーズンは右肘手術の影響で1軍登板1試合に終わり1億円を下
回る減俸となっていたようだ。

 マスゴミはこの件を取り上げて‘球界に衝撃の大幅減俸’‘情け無用の
大減俸に泣いた男’’と騒ぎ立てているが、正直言って今や億単位の年
俸をもらう選手が多い中で活躍できなければ大幅減俸されるのは当
たり前ではないか。

 そもそも騒いでいるのはマスゴミで、当の選手達は納得づくの選
手が多いはず。

 以前も記したようにFAがない昭和の時代は実績のない選手が1年
好成績を残しても年俸は上がらない代わりに、それからタイトルこ
そ取れなくても安定していると年俸は一気に跳ね上がり以後は不調
でも減俸されないという実績重視だった。

 ところがFAが導入されると年俸が一気に上がる代わりに力の衰え
たベテランは容赦なく切られるため、活躍した時に大幅な年俸アッ
プを要求する選手が増え結果的に億単位の契約をする選手が増えた。

 そうなれば活躍できなければ大幅に減俸になるのは当然であり、
年俸が一気に上下するのがプロではないか。

 選手達も活躍した時に一気に年俸が上がる一方、活躍できなけれ
ば減俸されるのは覚悟の上なのをマスゴミが‘非情’などと騒ぎ立て
必要以上に煽っているとしか思えない。

 昭和の時代に実績重視の査定をしていたのはサラリーマン的な価
値観で、むしろ大幅アップがあれば大幅ダウンがあるのがプロらし
く昭和のサラリーマン的な価値観しかないマスゴミが時代について
いけてないだけではないだろうか。

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