岡田ジャパン 今さらバーレーンに快勝しても・・・・・・

日本、意欲的な攻め=アジア杯サッカー・日本-バーレーン〔W杯関連〕(時事通信) - goo ニュース

 今日行われたアジア杯予選のバーレーン戦で岡田ジャパンは岡崎慎司と
本田圭佑のゴールで2点を挙げて快勝した。

 少なくとも酷評されたベネズエラ戦や東アジア選手権に比べれば内容も
上向きだったが、バーレーンも主力4人が欠場していたという事らしいし共に
アジア杯の出場権を獲得しているので消化試合の雰囲気だったからという
事を頭に入れておかないといけない。

 それにしても岡田ジャパンになってバーレーン戦は、これで6試合目だから
さすがに食傷気味だ。
 次の相手は4月7日にセルビア戦らしいが、もう少しアウェーで海外の強豪
と対戦しなくていいのか?と今さらながら心配になる。

 思えば98年の岡田ジャパンは2月下旬にオーストラリアで国内組との対戦をして、3月上旬に韓国・香港・中国と戦い4月に韓国遠征。
 5月のキリン杯でパラグアイ&チェコと戦い、6月の直前マッチでメキシコ&
ユーゴと戦いW杯に臨んでいる。

  この時に‘もう少しアウェーで強豪相手に試合を’と言われていたのを思い
出す。
 何だか岡田ジャパンになっての親善試合のマッチメイクは12年前を彷彿
させるような、パッとしない相手が多い。

 岡田監督の硬直した采配も問題だが、12年前に先祖がえりしたような親善
試合のマッチメイクには‘これでW杯ベスト4を狙うのか?’という不安しか
感じない。   

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