今年の箱根駅伝は青山学院大が大会新で連覇


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https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20250103-OHT1T51097

 昨日から行われていた第101回東京箱根間往復関東大学駅伝は、
前日往路を制した青山学院が10:41:20の大会新記録で前回に続
く連覇を果たした。

 今年は10月の出雲・11月の全日本と新興勢力の國學院が制した
事により3冠なるかというのが最大の注目の一方、距離が長く2日
間にわたって行われる箱根でこそ真価が試されると思われていた
ので個人的にも大いに興味があった。

 そんな中で連覇を目指す青山学院や伝統校の駒澤などの巻き返
しなるかというのもあったし、特に初日の2区のエース対決など
注目度の高い今大会だった。

 まず往路では1区でいきなり中央の吉居駿恭が1㌔で飛び出して
そのまま突っ走り2位に1:32の差を付け襷をわたすと、その流れ
のまま5区の山上り9,5㌔まで中央はトップを走って2位でゴール。

 前回優勝の青山学院は1区の宇田川瞬矢は10位と出遅れたのだ
が2区で黒田朝日が3位に上げ、4区の太田蒼生が1:00:24と区間ト
ップの走りで45秒差まで迫ると5区の若林宏樹も1:09:11 と区間
新記録で逆転し中央に1:47差を付けて往路優勝。

 この時点で4位駒澤とは3:16、6位の國學院とは5:25で、こう
なると往路優勝した青山は強く復路の6区でも野村昭夢が56:47と
いう区間新記録で差を3:49に広げ早々と勝利を確実にした。

 2位の駒澤は7区で走った佐藤圭汰が区間新の力走で1:40まで
詰めるが、8区の塩出翔太や10区の小河原陽琉が区間賞を取るな
ど往路の4区&5区と半分の5区間で区間1位と盤石の強さを見せて
の見事な連覇となった。

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