今日は1月11日で鏡開きだから ぜんざいを食べるのだが、今日から3学期も
始まるという節目の日になった。
例年なら1月8日からが新学期になるのが8日と9日が土日連休で、これに第2
月曜日の成人の日が重なって息子達には長い冬休みになったわけだが冬休み
モードから新学期モードに戻すのが大変と思われた。
案の定 息子達は朝食を冬休みモードで ゆったりと食べていたので早速
‘早く食べろ’と気合を入れる。
次男を幼稚園に送って行って帰宅した頃には女房が小豆を煮込んでいるので
私が神棚に飾っていた小型の鏡餅を私が切り分けるのだが我が家の小型の
鏡餅はプラスチック容器に入っているので、これをハサミで切りながら中身の餅を
取り出して切り分けるのは本物の硬くなった餅を切り分けていた頃に比べて楽な
もの。
一方 店と床の間に飾っていた大き目の鏡餅は中にパッキングされた小型の
餅が入っているので開けず、昨日行われた十日恵比寿の大小の紅白餅を切り
分けスタンバイ。
今日もコチラは最高気温が5度、朝のうちは1度と寒かったため不本意ながら
来客はないので餅切りの作業ができたわけだ。
そして昼食は切り分けた紅白餅を含めてトースターで焼き、ぜんざいの小豆を
かけて出来上がり。
帰宅した息子達も餅が好きなのでお代わりをして食べまくっていた。
これを食べると いよいよ正月気分も終わりという事で気合が入るのだが、帰宅
した息子達は相変わらず冬休みモード全開でコタツの中でダラダラと過ごしてい
たのだった。