病院通いが続いた1月

　昨日で1月が終わったけど、思えば とんでもない1ヶ月だった。

　なにせ元日の夜から次男発熱し それなりに持ち直したのも束の間、3日の
夕方からは長男が発熱。

　長男は冬休みに入る頃から喘息のような咳ばかりしていて、特に冷え始める
と激しくなり夜中の就寝中にも咳き込む始末で 年越しの時と2日の昼前に咳き
込み過ぎて戻すなど散々。

　そして娘は赤い発疹のようなものができて痒がるし・・・

　そんなわけで4日に次男を小児科に連れて行くと溶連菌感染症と判明。

　感染力が強いため子供達は当然3人とも感染した形になっていて娘の発疹も
溶連菌感染症の症状だったわけで連日薬を飲ませるハメになり、ようやく治って
きたと思ったら、22日の夕方から次男が再び発熱。

　多少の発熱でも学校に行きたがる次男が珍しく‘今日は休む’と言うので昼前
まで寝せていたところ体中にブツブツができたので水疱瘡を疑い、またしても
小児科に連れて行くと案の定 水疱瘡に感染していたため出席停止となった。

　更にオヤジが4日の夕方から発熱して寝込み7日の昼過ぎぐらいから復調した
ものの、24日の昼前から再び発熱して これまた3日連続で病院通いと散々。

　思えばオヤジは同じ暦の6年前に正月明けから体調が優れずに8日頃から
発熱し、16日には重度の肺炎になって2週間入院するハメになっていたので大
いに心配したのだが今回は酷くならずに済んでよかった。

　実は発熱する前日の3日にオヤジは実家の墓参りに電車で出かけたし、23日
には組合の新年会に出席して2次会まで盛り上がっていたのだが いずれも寒い
日だったので疲れと寒さからの発熱だったようだ。

　とりあえず子供達も元気になり今週の土曜日に溶連菌感染症の尿検査を受けて
異常が無ければ完治という事になるし、あれだけ咳き込んでいた長男の咳も止
まったので案外 溶連菌感染症の影響だったのかもしれない。

　無事だったのは私と女房だけという状態だったのだが、こういうのも寒さが原因の
1つだろうとは思うので早く暖かくなって欲しいものだ。