ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
冬木透コンサートDVDは 素晴らしい!
1月9日にOAされた題名のない音楽会でウルトラマン生誕45周年を記念して
ウルトラマン特集だったのだが、その中でセブンの主題歌やBGMを作曲した
冬木透が出演して交響詩ウルトラセブンが演奏された。
とはいえ30分番組の一部だったのでダイジェスト版になったのだが、当然
ながらフルに聞いてみたいという欲求があった。
そして偶然にも16日に上京した時にオフ会で会った友人から09年3月13日に
東京オペラシティコンサートホールで行われたコンサートを収録したDVDを
土産に貰ったのだ。
帰宅して すぐに何度も繰り返して見たのは言うまでもない。
最初が交響曲:ウルトラコスモというのでウルトラマンコスモスか?と思って
いたらセブンと80までのBGMが ふんだんに入っていて演奏されていたので
感激。
特にエースの冒頭でベロクロンが暴れるシーンの曲やレオで双子怪獣が津波
を起こすシーンの曲などオーケストラで聞くと凄い迫力である。
続いて交響詩:ウルトラセブン
第1楽章:ウルトラセブン登場
第2楽章:怪獣出現
第3楽章:ウルトラホーク発進
第4楽章:侵略者の魔手
第5楽章:さよならウルトラセブン
というメニューにセブンで使用されたBGMが満載で目を閉じると そのシーンが
浮かんでくるし、意外に多いティンパニーの迫力も特筆ものだ。
当然ながら息子達にも見せているのでオーケストラで聞くと下手なクラッシック
音楽よりもためになる。
クラッシック音楽=バッハ、ベートーベン、モーツアルトらでないとと考える人
達が多いのだが、日本にも滝廉太郎だけでなくゴジラシリーズの伊福部昭や
セブンなどの冬木透ら優れたクラッシック音楽家は多いのだから ここいらから
親しんでいけばクラッシック音楽も決して敷居は高くないと思うのだ。
ウルトラマン特集だったのだが、その中でセブンの主題歌やBGMを作曲した
冬木透が出演して交響詩ウルトラセブンが演奏された。
とはいえ30分番組の一部だったのでダイジェスト版になったのだが、当然
ながらフルに聞いてみたいという欲求があった。
そして偶然にも16日に上京した時にオフ会で会った友人から09年3月13日に
東京オペラシティコンサートホールで行われたコンサートを収録したDVDを
土産に貰ったのだ。
帰宅して すぐに何度も繰り返して見たのは言うまでもない。
最初が交響曲:ウルトラコスモというのでウルトラマンコスモスか?と思って
いたらセブンと80までのBGMが ふんだんに入っていて演奏されていたので
感激。
特にエースの冒頭でベロクロンが暴れるシーンの曲やレオで双子怪獣が津波
を起こすシーンの曲などオーケストラで聞くと凄い迫力である。
続いて交響詩:ウルトラセブン
第1楽章:ウルトラセブン登場
第2楽章:怪獣出現
第3楽章:ウルトラホーク発進
第4楽章:侵略者の魔手
第5楽章:さよならウルトラセブン
というメニューにセブンで使用されたBGMが満載で目を閉じると そのシーンが
浮かんでくるし、意外に多いティンパニーの迫力も特筆ものだ。
当然ながら息子達にも見せているのでオーケストラで聞くと下手なクラッシック
音楽よりもためになる。
クラッシック音楽=バッハ、ベートーベン、モーツアルトらでないとと考える人
達が多いのだが、日本にも滝廉太郎だけでなくゴジラシリーズの伊福部昭や
セブンなどの冬木透ら優れたクラッシック音楽家は多いのだから ここいらから
親しんでいけばクラッシック音楽も決して敷居は高くないと思うのだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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やはりウルトラの回は別格の面白さでしたね。
「バーンスタインの愛弟子」「サザンオールスターズを愛聴する指揮者」佐渡裕氏が指揮するオーケストラが演奏するセブンの主題歌。
演奏者には、ウルトラシリーズの熱狂的ファンあり、冬木氏の教え子あり・・・で気持ちのこもった素晴らしい音楽が聴けたと感激しました。
円谷さんは、役者さんに「子供向けだからと軽い気持ちで演じる事は絶対にしないで下さい」と念を押していたそうですが、
この気持ちが美術や音楽まで行き渡った結果、後世に語られる傑作を生んだんでしょうね。
コンサートがフルで収録されたDVDの存在は知りませんでした。
なんとか探して視聴したいと思います。
見られましたか!
以前の司会者・黛氏は子供向けの回でスポ根モノばかり流して、ヒーロー系は無視してましたから それを
考えると隔世の気がしますね。
やはり作り手の魂がこもった作品は年齢は関係ないですよね。