ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
我が家の鯉のぼりについて
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昨日は午前中が暇だったので鯉のぼりの組み立てを行った。
02年に長男が生れた初節句で買った団地サイズのシロモノ
だが、5年目になるのでさすがにくたびれてきた。
子供の頃、我が家には鯉のぼりがなく‘何でウチに鯉のぼり
ないの?’と聞くと‘備え付ける所がないし武者人形があるか
ら必要ない’と親から言われていたのだ。
考えてみると当時は団地サイズのリーズナブルなヤツはなか
ったのだが、しっかり一軒家のベランダがあったのだから買お
うと思えば買えたのではないかといつも思っていた。
そういう訳で長男ぐらいの頃は鯉のぼりが欲しくて仕方なか
ったので、よく絵を描いたり割り箸に自分で作った紙の鯉のぼ
りをくっつけて遊んでいたものだ。
ところで団地サイズの鯉のぼりだが、まずベランダの柵に取り
付け金具を付けるだけで一苦労。ナットが小さいので、ペンチで
ねじ込むのがやりにくい。そこで締め込むまでは手でやらなけれ
ばならない。
更に鯉のぼり取り付け用のポールに風車などを取り付けるのに
ネジを締め込むのだが、これまた指先に力を入れてやるので大変
なのだ。
金具に鯉のぼりを付けたポールを突っ込んで締め込みロープで
固定してようやく完成。ネジを締めこんだ指先が痛い!
ところが3階のベランダでそれなりに風が強いので1日に2度ほど
ロープが緩んでないかチェックしたり、鯉のぼりがポールやロープ
に絡みついているのを外したりといろいろと面倒なのだ。
5年目ともなれば強風時に固定金具が曲がったりしているし、鯉
のぼり自体も色褪せてきている。
女房と‘3人目が男だったら新しいのを買おうか’と言っていた
のだが、どうやら3人目は女の子らしいのでもう少しこの鯉のぼり
でガマンするしかなさそうだ。
ただ色褪せているとはいえ息子達は‘鯉のぼり、鯉のぼり’と
嬉しそうに見上げている。これを見ると‘管理は大変だが、また来
年も出してやらないと’と思ってしまう。
やはり子供が喜ぶのが親として最も嬉しい事だから。
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02年に長男が生れた初節句で買った団地サイズのシロモノ
だが、5年目になるのでさすがにくたびれてきた。
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子供の頃、我が家には鯉のぼりがなく‘何でウチに鯉のぼり
ないの?’と聞くと‘備え付ける所がないし武者人形があるか
ら必要ない’と親から言われていたのだ。
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考えてみると当時は団地サイズのリーズナブルなヤツはなか
ったのだが、しっかり一軒家のベランダがあったのだから買お
うと思えば買えたのではないかといつも思っていた。
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そういう訳で長男ぐらいの頃は鯉のぼりが欲しくて仕方なか
ったので、よく絵を描いたり割り箸に自分で作った紙の鯉のぼ
りをくっつけて遊んでいたものだ。
ところで団地サイズの鯉のぼりだが、まずベランダの柵に取り
付け金具を付けるだけで一苦労。ナットが小さいので、ペンチで
ねじ込むのがやりにくい。そこで締め込むまでは手でやらなけれ
ばならない。
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更に鯉のぼり取り付け用のポールに風車などを取り付けるのに
ネジを締め込むのだが、これまた指先に力を入れてやるので大変
なのだ。
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金具に鯉のぼりを付けたポールを突っ込んで締め込みロープで
固定してようやく完成。ネジを締めこんだ指先が痛い!
ところが3階のベランダでそれなりに風が強いので1日に2度ほど
ロープが緩んでないかチェックしたり、鯉のぼりがポールやロープ
に絡みついているのを外したりといろいろと面倒なのだ。
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5年目ともなれば強風時に固定金具が曲がったりしているし、鯉
のぼり自体も色褪せてきている。
女房と‘3人目が男だったら新しいのを買おうか’と言っていた
のだが、どうやら3人目は女の子らしいのでもう少しこの鯉のぼり
でガマンするしかなさそうだ。
ただ色褪せているとはいえ息子達は‘鯉のぼり、鯉のぼり’と
嬉しそうに見上げている。これを見ると‘管理は大変だが、また来
年も出してやらないと’と思ってしまう。
やはり子供が喜ぶのが親として最も嬉しい事だから。
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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…玩具、ともいうのだろうか…^^;
確かにどんなチャチな物でも飾ってもらうと男の子としては嬉しいものです。
かえって立派なヤツは今では手入れが大変ですよ。