キックベースと相撲の朝練のおかげで

 先週の日曜日は地元校区の運動会が行われていたのだが、最近は
サッカーや野球のメンバーに入っている子が多いので試合と重なり
親までが付いて行っているため残った我々が出場する種目が妙に増
える事になる。

 今年も二人三脚や綱引きに障害物競走など下半身に負担のかかる
種目に出場していたのだが、昨年はこれらだけでなく地区対抗リレ
ーの予選&決勝まで走ったのだ。

 昨年は同級生がリレーの予選を一緒に走ったものの決勝は‘足が
痛い’という事で辞退しているのだから、我ながらよく頑張ったと
思うのだが考えてみればキックベースと相撲のおかげだと実感する。

 3年前からキックベースの朝練が1学期=5月のGW明けから始
めており終わるのは9月半ばで、10月に入ると相撲の朝練が始ま
るので基本的に1年に半年ほどの期間は学校に通い子供達相手の
朝練をしている事になる。

 キックベースの場合は大した事はしてないもののグランド3面を
使うので端から端まで歩き回るし、時おりダッシュして違うコート
まで行くだけでなく球拾いのような事までしているから意外に運動
量は多い。

 相撲に至っては子供達と一緒に四股踏みと摺り足によるバスケッ
トコート1周するだけでなく、申し合いまでするので年齢にしては
運動量が多いのだ。

 この2つは共に持久力より瞬発力の使用が多いし運動会の種目も
瞬発系なので同じ筋肉を使うため、相撲の朝練の期間中という事も
あって綱引きによる上半身の筋肉痛以外は影響がないのが実情だか
ら朝練効果だろう。

 よく‘いつも次から次に大変ですね’と保護者のみなさんから言
われるのだが逆に子供達の相手をしているからこそ適度な運動が
できるし、根が怠け者だから自分1人でならこういった運動はや
らいないし続かないので私にとっても子供達にとってもいい事づ
くめという事になる。

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