七草がゆにオカズは邪道かもしれないが・・・

 今日1月7日は七草がゆの日という事で、我が家では夕食に七草
がゆと挽肉&もやし炒めだった。

 七草がゆは正月休みに飲み食いして疲弊した内臓に優しいかゆを
食べるという事から来ているようで、実際に以前の我が家はおせち
料理などを大量に作っていた事から6日ぐらいにようやく食べ終え
て七草に移るというケースが多かったが私の代になってからは正月
料理は4日ぐらいで終わるので通常食には戻っている。

 とはいえ七草がゆのような行事食というのは大事な習慣だから、
敢えて1月7日に拘り食べるようにしているし昼食メニューとしても
好都合だった。

 というのも基本的に小中学校はコチラでは8日が始業式だから7
日は冬休み最終日という事になり、子供達も家にいるので昼食と
して七草がゆを食べていた。

 それが4年前に長男が高校に進学すると課外授業や部活がある
ため揃って昼食というわけにいかなくなったし、こればかりは全
員で揃って食べるべきだから今年も次男が部活で昼食時にはいな
いため夕食に食べるようにしたのだが…

 やはり夕食が かゆのみというのは腹持ちがしないし21:00頃か
ら既に空腹感に苛まれるため、今年はオカズを準備する事になっ
たわけだ。

 ちなみに我が家の七草がゆは通常お椀に入れて食べるというも
のだが福岡時代は1人前の個別に土鍋で雑炊のように作ってくれて
いたので腹持ちはする一方、相当煮立たせて出てくるため猫舌の
私にとっては辛いものがあり特に週末が7日の時は大変だったの
を思い出す。

 ただし雑炊にしても夕食として食べるには腹持ちがしないため
本来ならオカズ付きというのは邪道なのかもしれないが、これも
苦肉の策ではある。


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