会費収集で 釣り銭が賄える

　先日青色申告会の年会費の集金＆総会案内状配布が来たのだが、
昨日までに集金＆案内状配布を終えた。

　集金が終わると千円札や百円玉ら小銭系が増える一方で集金した
合計金額を班長宅に持参する時には1万円札などにまとめて行った
方がいいので、ちょっとした両替状態になって集金に来た人への支
払いをする事ができた。

　やはり1万円札が必要な時期と小銭系が必要な時期があるので、
今回のように小銭が必要な時期に千円札&百円玉が来る集金はわり
あいありがたい。

　私の場合は役職として会計を請け負うケースが多いので、他人や
公共の金を預かるわけだが商売をしていると1万円が必要な時と千
円札が必要な時が分かれている。

　基本的に我が家では月初めにガス代と15日前後に牛乳代、4週間に
1度店用&自宅用モップと店用マットの集金が来る。

　また20日過ぎると新聞代が25日には浄化槽の管理費の集金が来る
ので、これら全ては1万以下を集金人に支払うわけだからエチケット
として1万円から払うわけにはいかない。

　一方で健康保険税に国民年金基金などの店主勘定では1万円を越え
るわけだから1万円札は必須だし、1万近くかかる電話代の支払いも
然り。

　そういった意味で集金した小銭を両替用として流用できるのは、
会計などを請け負って気を使う代わりの役得のようなものかもしれ
ないと思うのだ。