今週の水曜日5月9日に娘が通っている幼稚園の園庭草取りが行われたの
だが私は当日行けなかったので2日前の7日に娘を送って行ったついでに
キュウリ畑と芋畑の草取りを8:30ぐらいから11:00まで2時間半かけてスコップ
で掘り起こして雑草の根っこから取って来た。
そこまでよかったのだが当然のようにスコップでの土堀りだから背中から下
半身にかけて筋肉痛になる。
当日の夜に女房が‘お疲れ様、背中をみんなで揉んで上げる’と言ってくれて
子供達に背中から腰などをもませたのだが、これが意外に大変だった。
というのも子供達が背中を押しても力を入れる要領が分からないため次男や
娘には背中・腰・でん部を踏ませ、普通に踏んでくれている間はよかったものの
娘など途中から面白がってドスドス弾みを付けて踏み付けるのだ。
こうなると腹筋に力を入れて耐えなければいけない。
すると本来なら筋肉をリラックスさせるはずが却って下手に力を入れたため
筋肉が硬直して、終わってから女房が軽く揉み返しをしてくれたのも空しく
翌日は激しい筋肉痛に襲われた。
よくしたもので翌8日は下関のフォトスタジオに撮りに行った娘の入園記念
写真が完成していたので取りに行ったのだが、車を運転する間は影響がない
ものの降りて歩き出すまで時間がかかる。
この草取り(畑の掘り起こし)は ここ3年ほど行っているので筋肉痛は翌日
出ても長引く事はなかったのだが、今年は そういう影響からか昨日あたりまで
背筋痛が残るハメになったのだ。
やはりクールダウンは慎重にやらなければダメという事を実感した。