大雨の思わぬ被害

 梅雨末期の大雨とはいえ今週の月曜日から昨日の朝までコチラでも激しい雨が断続的に降り続いた。
 各地で水害や山崩れなどの被害が続出しているが、幸い我が家は川から
離れた高台にあるので浸水などの被害はないし山崩れなど崩落による被害もないので助かっている。

 ただし意外な被害が出た、それは雨漏り。

 通常 雨漏りといえば瓦が割れたりズレたりして屋根の隙間から洩れた
雨水が天井から漏るというのが殆どなのだが、我が家の場合は出窓の継ぎ
目からだった。

 我が家が建て替えられたのは今から約14年前の96年12月。
 一部3階建てで屋上があるのだが雨漏りは台風が接近した時に限り、寝室
の天井にあるエアコンの継ぎ目から落ちてきていた。

 我が家の屋上は東向きのため通常は西からの風だから何ともないが台風
接近の時には東からの風が吹き付けるので3階と屋上の継ぎ目の部分から
雨が降り付けるため普段は雨が当たらない部分からの浸水が原因だった。

 普段は台風でもない限り雨漏りという事はないので安心していたら、台所
の出窓の部分あたりが濡れているので調べてみると出窓と壁の間に雨が
激しく降り付けたのが原因のようだ。

  更に2階のシンクのあたりが濡れていたので調べてみると真上に あたる
3階と屋上の継ぎ目からの漏れだった。

 昨年までの大雨で こういう雨漏りがなかったので初めてだから、それだけ
今回の雨が激しかったという事だろう。

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