1学期早朝ドッジビー終了

 7月4日に始まったドッジビーの1学期朝練が、今日で終了した。

 今日は朝から曇りがちで風もない絶好のコンディションだった
ので2週間ぶりに屋外で行う事ができ、5年&6年の上級生コートと
4年以下の下級生コートに分けて各々適当に人数が集まり次第始め
る事に。

 基本7:30からなので早めに来た子ども達とはフリスビーでキャ
ッチボールを行っていたが、今日からは利き腕側の足を前にした
半身の体制でフリスビーをキャッチするように指導。

 こうすれば野球の逆シングルと一緒で、スローイングモーション
の中で捕ってすぐに投げる事ができるわけだ。

 ドッジボールと同じくぶつける方は1秒でも早く投げる習慣を付
けるのが大事で、どうしても本能的に体の正面で捕ろうとするのを
やめさせるのが最大の目的。

 以前も記したように屋外で練習すると特に高めに投げた場合フリ
スビーが浮くのが良く分かるため、低く投げるため抑え気味に投げ
る習慣が付くというメリットがある。

 もっとも下級生コートでは子どもによっては縦投げをしたりフリ
スビーを持ったら離さない子がいたりするわけで、わざと遠くに投
げた子には‘自取り’させるようにしていた。

 これで1学期の朝練は終わったのだが意外に屋外でやるのはフリス
ビーを低く早く投げるクセが付くので、夏休みに入っても雨が降らな
ければ週5日のうち半分ぐらいは屋外で行うのもいいだろうと思った
ものだ。

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